▲閉店 現在 "春夏秋冬" の看板がかかっているが、営業の気配なし [2012.7.13記]
遊食厨房 わらい家(ゆうしょくちゅうぼう わらいや)[居酒屋@室蘭][Yahoo!グルメ]
2009.10.12(月)19:30入店(初)
注文 ビールとつまみいろいろ 二人で 5570円
・第二回ぴかりん会(仮)開催店。月曜祝日と特殊な日のため、予定していた第一と第二候補の店まで休業日でフられてしまいました。その時たまたまその前を通りかかり、予定に無かったけれども入ってみることに。参加メンバーはぴかりん、K氏の計二名。

・JR東室蘭駅と丸井の中間ぐらいの交差点の角に建つ、飲食店やカラオケ店などが複数入ったビルの一階に入っている居酒屋。

・店に入ってみると、店員の女の子たちが暇そうにダベり中。客が一人もおらず、店内にはうすら寒い空気が漂っていましたが、「きっとまだ早い時間だからだろう……」ということにして奥のこあがり席につく。席数はカウンター約6席に、掘りごたつ式のテーブルが約6卓。

・生ビール(中ジョッキ・390円)キンキンに冷えたジョッキがイイ感じ。390円と聞くと安く感じますが、小ぶりのジョッキなので実質それほど安いというわけではなさそうです。K氏と供に4杯ずつ計8杯注文。
・「さて何を食べよう……」とメニューを眺め『本日のおすすめ品』で目についた『キングサーモンカマ焼(550円)』を注文してみると、「すいません、今切らしています……」といきなり出鼻を挫かれる。

・エビのチリソース(650円)エビは大ぶりでプリプリしているが、衣はベットリしていて、ソースもありあわせの調味料を合成したような既製品風味。

・トマトとチーズのイタリアンサラダ(530円)チーズとトマトとその他野菜の見た目どおりの味のサラダ。少々寂しい盛り付け。

・豚串(2本・塩・240円)しなびた豚肉の少々寂しい室蘭やきとり。

・チーズつくね(2本・380円)「餃子の具みたい」とはK氏の談。確かにニラ風味の効いた肉団子。

・石焼あんかけ焼きそば(650円):熱々の石鍋に焼きそばがグツグツと煮立って登場。見た目に食欲をそそる品ですが、あんの味が薄っぺらく、残念。

・宴のあと。ごちそうさまでした。
・全体的な料理の傾向として、職人さんの料理ではなく、調理経験の浅いバイト君がみようみまねで作っているという印象。救いだったのは、ビールが美味しかったことと、給仕の女の子が皆かわいかったことくらい。店を出たときの「40点でしたね……」のK氏のコメントが全てを物語る。前出の、今は無き『ダイニング 芥子』と似た空気が流れる店。果たして半年後に生き残っているかどうか。

[Ricoh GX200]
遊食厨房 わらい家(ゆうしょくちゅうぼう わらいや)[居酒屋@室蘭][Yahoo!グルメ]
2009.10.12(月)19:30入店(初)
注文 ビールとつまみいろいろ 二人で 5570円
・第二回ぴかりん会(仮)開催店。月曜祝日と特殊な日のため、予定していた第一と第二候補の店まで休業日でフられてしまいました。その時たまたまその前を通りかかり、予定に無かったけれども入ってみることに。参加メンバーはぴかりん、K氏の計二名。


・JR東室蘭駅と丸井の中間ぐらいの交差点の角に建つ、飲食店やカラオケ店などが複数入ったビルの一階に入っている居酒屋。


・店に入ってみると、店員の女の子たちが暇そうにダベり中。客が一人もおらず、店内にはうすら寒い空気が漂っていましたが、「きっとまだ早い時間だからだろう……」ということにして奥のこあがり席につく。席数はカウンター約6席に、掘りごたつ式のテーブルが約6卓。


・生ビール(中ジョッキ・390円)キンキンに冷えたジョッキがイイ感じ。390円と聞くと安く感じますが、小ぶりのジョッキなので実質それほど安いというわけではなさそうです。K氏と供に4杯ずつ計8杯注文。
・「さて何を食べよう……」とメニューを眺め『本日のおすすめ品』で目についた『キングサーモンカマ焼(550円)』を注文してみると、「すいません、今切らしています……」といきなり出鼻を挫かれる。


・エビのチリソース(650円)エビは大ぶりでプリプリしているが、衣はベットリしていて、ソースもありあわせの調味料を合成したような既製品風味。


・トマトとチーズのイタリアンサラダ(530円)チーズとトマトとその他野菜の見た目どおりの味のサラダ。少々寂しい盛り付け。


・豚串(2本・塩・240円)しなびた豚肉の少々寂しい室蘭やきとり。

・チーズつくね(2本・380円)「餃子の具みたい」とはK氏の談。確かにニラ風味の効いた肉団子。


・石焼あんかけ焼きそば(650円):熱々の石鍋に焼きそばがグツグツと煮立って登場。見た目に食欲をそそる品ですが、あんの味が薄っぺらく、残念。

・宴のあと。ごちそうさまでした。
・全体的な料理の傾向として、職人さんの料理ではなく、調理経験の浅いバイト君がみようみまねで作っているという印象。救いだったのは、ビールが美味しかったことと、給仕の女の子が皆かわいかったことくらい。店を出たときの「40点でしたね……」のK氏のコメントが全てを物語る。前出の、今は無き『ダイニング 芥子』と似た空気が流れる店。果たして半年後に生き残っているかどうか。



[Ricoh GX200]