ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】とんこく札幌ラーメン 中村屋 [ラーメン@札幌]

2009年11月22日 22時24分19秒 | 外食記録2009
▲閉店 現在『杜汰屋』という店が入居 [2013.4.23記]
とんこく札幌ラーメン 中村屋(なかむらや)[ラーメン@札幌][HomePage][食べログ]
2009.10.4(日)13:00入店(初)
注文 とんこくラーメン(740円)+ミニチャーシュー丼(360円) 1000円(セットで100円引き)

 
・札幌市西区の琴似栄町通り沿い、西区役所より500mほど山の手方向に進んだ左手にあるラーメン店。4階建てのビルの一階です。よくその前を通りかかり、気になるお店だったものの店舗前の駐車スペースが狭そうで敬遠していたのですが、行ってみると小道を挟んだ隣りの敷地にも駐車場がありました。
  
・大衆的な雰囲気の店内はカウンター6席、イス席2卓、こあがり2卓。

・「当店オススメ!」という『とんこくラーメン』を注文。「とんこくとはブタの臭みをださず旨味とこくを出したスープのことです」とのこと。そして更にミニチャーシュー丼追加。
   
・ラーメンはちょっと凝った立体的な盛り付けで登場。具はチャーシュー×1、もやし、ノリ、メンマに細長いのは揚げたゴボウ?? と春巻きの皮のような名称不明の揚げ物。『とんこく』スープは、単純に○○味とは言えない風味で、味のバランスが良くかなりの高レベル。気のせいか、どこかカレー風味がするような気がしないでもありません。素直に「美味しい」と言えるラーメンです。

・麺は西山製の特注品。
 
・チャーシューは細切れではなく、そのままの形で乗って出てきます。まずまずの味。
・「また食べに行きたい店」入りへもう一押し、ギリギリ次点の惜しい店。

 
[Ricoh GX200]
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【写】エントモ岬(伊達)

2009年11月22日 08時09分24秒 | 撮影記録2009
●エントモ岬(伊達) 撮影日 2009.6.10(水) [Yahoo!地図]
 
・こちらは伊達市内の長和と有珠の中間辺りで、国道を海側に折れて脇道を500mほど入った場所です。地図を見て気になっていた『エントモ岬』を目指して以前も一度訪れたのですが、その時は道が分からずに引き返しました。今回は二度目のアタックでその道を発見。車幅二台分の未舗装道路から、さらに車幅一台分の脇道へ入ります。高い鉄塔が目印。

・草ぼうぼうの道をガタゴト進むと、行く手にキツネ発見。車に気づくとすぐに隠れてしまいました。人馴れしていない、まだ若いキツネのようです。
 
・この先の道はどうなっているのかと不安になりながらも、引き返すことも出来ないのでそのまま先へ進むと、終点らしき場所に到着。丁度道路脇の草むらに車一台停められるスペースがあり、そちらに車を停める。
 
・徒歩で先に進むと、道はすぐに行き止まりになっていました。

・海側のちょっとした土手に小道がついていたので、これを上がってみる。
 
・土手を乗り越えると一気に視界が開け、目の前に海が広がります。「おお~~……これがエントモ岬……」と思わず感嘆の声が出る。海に向かって降りる道がうっすらとついているので、これを下る。
 
・東側の伊達中心部方向の眺め。向こうに見える高い煙突は火力発電所。
 
・西側の眺め。あちらには『アルトリ岬』が。

・防波堤が設置され、ちょっとした船着場のような感じですが、船の姿はありません。
 
・海中に立つ謎の建造物。

・この日は空の雲の様子がとってもきれいでした。
 
・岸には大きな岩がゴロゴロ。
 
・海へ伸びる防波堤。先の方まで行けそうでしたが、そこまでは行きませんでした。こちらには釣り人ぐらいしか訪れないような雰囲気です。
 
・海際の風景。
 
・空を流れる雲の様子。

・火力発電所のアップ。

・写真を撮り終え、降りてきたけもの道を引き返す。
  
・帰りの車道より。すれ違う場所が全く無いので、もし対向車が来てしまうと結構大変かもしれません。

[Canon EOS 50D + EF-S18-200IS]
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