ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【写】松前城(松前)前編

2010年02月24日 08時10分24秒 | 撮影記録2009
松前城(松前)前編 撮影日 2009.8.15(土) [北海道松前藩観光奉行][Yahoo!地図]

・こちらは北海道最南端の町の中心部にある有名観光地。駐車場の脇には『史跡 福山城跡』の石碑が。
 
・福山城とは聞き慣れぬ名でしたが、これは松前城のことでした。

・お堀越しに見た天守閣。

・園内のトイレのデザインも時代を意識したものに。
 
・散策路の脇にはいろいろな碑や看板が立っています。右は、『松前の略年表』。
  
・『鎌倉翁の顕彰碑』と『青木郭公の顕彰碑』。
 
・松前城の入口。

・門の中でも資料がいくつか展示されています。
  
・受付で入場料を払って城内へ。天守閣へは地下通路を通って入ります。
 
・天守閣内は各階とも資料室になっています。昔の調度品や、アイヌの着物などが展示。
 
・『宝箱』に甲冑。

・松前の街の様子を描いた大きな屏風。

・建物中央の階段で上下階へ移動。天守閣は昔の建物というわけではなく、完全にコンクリート造りで、天守閣の形をした資料館といった建物です。
 
・『殿様用弁当』と『長者丸鈴緒』。

・『化粧道具』
(後編へ続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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▲閉店【食】ラーメン飯店 輝きょうKEN 苫小牧本店 [ラーメン@苫小牧]

2010年02月23日 22時03分41秒 | 外食記録2010
▲閉店 [2010.6.1記]後には苫小牧『大王』が開店
ラーメン飯店 輝きょうKEN 苫小牧本店(らーめんはんてん ききょうけん とまこまいほんてん)[ラーメン@苫小牧][Yahoo!グルメ]
2010.1.18(月)20:45入店(初)
注文 極みそラーメン 700円

 
・JR苫小牧駅の北側を通るバイパス通(双葉三条通)沿いのラーメン店。以前にも別なラーメン店が入っていた建物で、それが無くなったと思ったらまたラーメン店に。割と最近出現した店です。入口に掲げられた『ジャンボラーメン 1500円 20分以内で完食するとタダ!!』の看板が目立ちます。店名の『きょう』の字は『革+喬』という漢字ですが、漢和辞典をひいても載っていない謎の文字。浦河にも姉妹店あり。

・玄関を入ったらまずは食券を。ラーメンの写真や、人気メニューなどが載った大きなパネルがすぐ脇にあるので、まだ良心的です。
  
・今時の雰囲気の小ぎれいな店内はカウンター約20席、イス席3卓、こあがり3卓。

・『新商品』だという『極みそラーメン』を注文。初来店の者にとってメニューの新旧などほとんど無意味ですが。
 
・スープは出来合いのような整った味。イヤな味ではありませんが、普通の味噌味に感じられ、どの辺が "極(ごく)" なのかよく分からず。ノーマルな味噌味を食べてみないことには何とも言えません。具はチャーシュー×1、もやし、白菜、長ネギ、メンマ。

・麺はオシキリ製麺製。

 
[Ricoh GX200]
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【本】R62号の発明・鉛の卵

2010年02月23日 19時29分15秒 | 読書記録
R62号の発明・鉛の卵, 安部公房, 新潮文庫 あ-4-9(2203), 1974年
・安部公房の短編集。『R62号の発明』、『パニック』、『犬』、『変形の記録』、『死んだ娘が歌った』、『盲腸』、『棒』、『人肉食用反対陳情団と三人の紳士たち』、『鍵』、『耳の値段』、『鏡と呼子』、『鉛の卵』の計12編収録。全体的に星新一のショートショート的香りのする作品群。とは言ってもどれも昭和30年(1955年)前後の、星新一よりも早い時代のものですが。
●『R62号の発明』
・「Rというのはロボットの略字だと言った草井の言葉が、草むらに逃込んだ蛇のしっぽのようにちらついた。」p.16
●『変形の記録』
・「文明人ほどよく笑い、原始的な人間ほどよく泣くと、誰かがいったような気がするが、まあよろしい。」p.89
●『死んだ娘が歌った……』
・「東京には、数えきれないくらいの人がいて、数えきれないくらいの町があるのに、どの人もどの町も、見分けがつかないほどよく似ていて、いくら歩いても、同じところにじっとしているような気がして、ちょうど海のような町なのです。どこにいても、いつでも、みんなが道に迷っているのです。」p.104
●『盲腸』
・「ある新学説の試験台として、Kが自分の盲腸のあとに羊の盲腸を移植する手術をうけてから、ちょうど三ヶ月目のことだ。」p.124
・「「猿の群の中で、はじめて人間になったものは、いったいどんな気持がしただろうか、私はよく、その最初の人間について考えたりする」」p.135
●『棒』
・「落ちるときそうなったのか、そうなって落ちたのかは、はっきりしないが、気がつくと私は一本の棒になっていた。太からず、細からず、ちょうど手頃な、一メートルほどのまっすぐな棒切れだ。」p.145
●『人肉食用反対陳情団と三人の紳士たち』
・「私らが生きたままの君たちに食慾を感じるだなんて……いいかい、私らが君たちを食用に供するのと同じように君たちはブタや牛を食べるね。しかし君たちだって生きているブタに食慾を感じたりすることはないだろう。むしろ、同じ生物としての愛情をさえ感じるはずだ。私らの君たちに対する感情だって同じことなんだよ。ソーセージや切身になった君たちと、生きている君たちとを、同じにあつかうほど私らは無神経ではないからねえ」p.156
●解説(渡辺広士)
・「小説というフィクショナルな装置で作者が実行しているのは、今日の人間が疑わずに持っている諸観念の大胆な検証ということである。それを目的として、大胆な未知数と関数関係を立て、方程式を見出してそれを解いていく装置と道筋が、安部公房にとっての小説なのである。」p.291
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【写】白神岬(松前)

2010年02月23日 08時08分47秒 | 撮影記録2009
白神岬(松前) 撮影日 2009.8.15(土) [Yahoo!地図]

・道南地方の渡島半島南岸を走行中、「そういえば、北海道の南端てこの辺りじゃなかったっけ?」と地図を見て確かめようと、フト目についた駐車スペースに車を入れる。
 
・駐車場の片隅に立っていた碑の文字を読むと『北海道最南端』。「なーんだ、ここじゃん!」 折角の北海道一周なのに、うっかりして通り過ぎてしまうところでした。
 
・『白神岬』の碑。北端の『宗谷岬』、東端の『納沙布岬』は有名ですが、道民でも「北海道の南端はどこ?」と訊かれても、パッと答えられる人は少ないのではないでしょうか。因みに北海道本土の西端は、せたな町の尾花岬(立入困難)だそうです。
 
・白神岬周辺図。こちらと竜飛岬の間が本土との最短地点で、そのそばには青函トンネルが走っています。
 
・東の函館方面と南の沖の眺め。

・津軽海峡の向こうにはうっすらと本土の島影が。
 
・駐車場には他にも車が数台。

・駐車場の端まで行ってみると、海際に降りる階段がついていたので降りてみました。
 
・下へ降りてみると岩場になっており、磯遊びをする子供連れの姿が。
 
・岩場の水溜りには、潮が引いて取り残されてしまった小魚や貝があちこちに。
 
・穏やかで磯遊びにはもってこいの天気。
 
・しばしの散策の後、岩場を後に。上を向くと爽やかな青空が広がっています。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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▲閉店【食】野菜料理専門店 nuun tokyo [いろいろ@東京・東麻布]

2010年02月22日 23時36分27秒 | 外食記録2010
▲閉店 [2010.2.22記]
野菜料理専門店 nuun tokyo(やさいりょうりせんもんてん ヌーン トーキョー)[和食@東京・東麻布][HomePage][食べログ]
2010.1.18(月)11:40入店(初)
注文 Tofu Cutlet(豆腐カツ)1000円

  
・東京タワー見物の帰りに裏通りを歩いていてたまたま見つけた店。ちょっと怪しげな雰囲気にひかれて入店。最寄駅は都営大江戸線の『赤羽橋』。表通りの大きな交差点からちょっと裏に入った、小さな公園のそばです。記事を書く段になって調べてみると1/30をもって閉店していました。店仕舞い間際の滑りこみ入店だったようです。
   
・店に一歩踏み込んで、店内の真っ赤っ赤の内装にびっくり。「やべぇ、こりゃ入る店間違ったか……」と一瞬躊躇しましたが、そのままフカフカした真っ赤なソファへ腰をおろす。室蘭はおろか札幌にも無い雰囲気の店内にて、「さすがは東京」と田舎者まる出しでそわそわと挙動不審に。一階にはテーブルが3卓あり、店の奥には階段があったので二階席もあるようです。BGMはエスニックな香り漂う癒し系音楽。店はまだ年若いお兄さんが一人でやっているようです。

・ランチメニューは4品のみとシンプル。いずれも一癖ありそうな品々で、一番ひかれた『豆腐カツ』を注文。

・出てきた料理はとってもオシャレな盛り付けです。「さすがは東京」
  
・豆腐カツは一片3cmほどの一口サイズにカット。卓上に醤油やソースは見あたらなかったので、「これに付けて食べるのか??」とタマネギのビネガーと一緒にいただく。
   
・付け合せのおかずいろいろ。野菜とゴボウの炒め物、白菜の煮物、オクラ(?)の天ぷら、チーズの乗ったサラダ。こちらの店は野菜がウリのようですが、丁寧な料理ではあるものの、素材自体については特筆するほどのこともなく。全体的に控えめな味付け。
  
・玄米と野菜スープ。どちらもお代わり自由。
・店の雰囲気も料理もなかなかステキな店だと思うのですが、私のいる間に他の客の来店はありませんでした。


[Ricoh GX200]
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【写】トラピスト修道院(北斗)

2010年02月22日 08時06分47秒 | 撮影記録2009
トラピスト修道院(北斗) 撮影日 2009.8.15(土) [はこぶら][Yahoo!地図]
 
・こちらは函館近郊の有名観光地、北斗町(旧上磯町)の人里離れた丘の上に建つ修道院です。背の高いまっすぐな並木に両脇を囲まれた道を走ると、まるで外国にいるような気分になります。

・付近の案内図。修道院の正式名称が "厳律シトー会 灯台の聖母トラピスト大修道院"、また "日本で最初" の男子修道院とは知りませんでした。
 
・駐車場の脇にあった記念碑。
 
・更に芝生の広場の奥には『三木露風の詩碑』が。
  
・駐車場から長い登り坂を歩いて修道院へ。
 
・修道院までもう一息。

・修道院への門。
 
・門のある建物は昔ながらのレンガ造りです。
 
・閉ざされている門。一般人が立ち入れるのはここまでです。
   
・鉄の格子戸はよく見ると、結構細かい装飾が施されています。

・門の向こうに置かれた献金箱。

・自動扉の開閉時間と見学の案内。
 
・鉄格子越しに見た修道院。庭の芝生や木はよく整備されています。
  
・門の脇の一室は、ちょっとした資料室になっています。
 
・修道院の沿革や昔の写真などが展示されています。
  
・帰り道。修道院の裏山には『ルルドの洞窟』があるらしいのですが、そちらまでは周りませんでした。
 
・駐車場の脇からは散策路がのびていて、その先には『男爵資料館』があります。
 
・こちらは売店。修道院製の有名なクッキーやバターが販売されています。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, EF-S55-250IS]
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▲閉店【食】はなの舞 浅草国際通り店 [居酒屋@東京・浅草]

2010年02月21日 22時00分08秒 | 外食記録2010
▲閉店 営業の気配無し [2020.1.7記]
海鮮居酒屋 はなの舞 浅草国際通り店(かいせんいざかや はなのまい あさくさこくさいどおりてん)[居酒屋@東京・浅草][HomePage][食べログ][ぐるなび]
2010.1.17(日)17:00入店(初)
注文 料理いろいろ + ビール 会費5千円

・東京での演奏会の打ち上げにて。
  
・浅草の繁華街の一角の大きなビルの地下一階に入った居酒屋チェーン。どこかで目にしたような店名だと思ったら、札幌の琴似にもその支店がありました。
  
・店内は広く、どのくらいの席数があるのかよく分かりませんが、その大部分を貸しきっての使用。参加は推定60名ほどで、掘りごたつのこあがりとイス席を合わせても入りきらず、一部は別室に隔離された状態に。

・お通しはイクラと大根おろし。
 
・刺身盛り合わせ。サーモン、マグロ赤身、タコ、カニ、ハマチ(?)。道内の居酒屋チェーンと比較しても遜色無い味。

・ツナサラダ。
 
・メインの鍋。肉、海鮮、野菜のごった煮。
  
・チーズたっぷりのホタテ焼きとフライドポテト。
 
・豚肉と大根の煮物。すでにこの時点でお腹はいっぱいになり箸の動きが鈍くなる。
 
・「もう喰えない……」と思ったところに、巨大エビフライがドドーン! と登場。ほとんど誰も手をつけず、これはもったいなかった。解散時には折りにできるだけ詰め込んで、宿泊所への手土産として持ち帰る。
・最後にデザートのアイスクリームが出たような気がするが、写真を撮るのを失念。宴会の終わりごろにはかなり酔っ払っていたので無理もない。

・宴のあと。会費は5千円でしたが、実際は飲み放題付きで4千円程度のコースではないかと思われます。『御招待』ということで私の会費は免除。ごちそうさまでした。

   
   
[Ricoh GX200]
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【写】函館山の夜景(函館)

2010年02月21日 08時19分25秒 | 撮影記録2009
函館山の夜景(函館) 撮影日 2009.8.14(金) [函館山ロープウェイ][Yahoo!地図]
 
・こちらは函館山のふもとのロープウェイ乗り場です。当初、車で来てみたところロープウェイの駐車場は長蛇の列。ここまでの人出があるとは予想しておらず、函館の夜景をナメてました。「これはとても待ってられない」と数百メートル離れた有料駐車場に車をとめて、改めて徒歩で来てみると、駐車場には既に空きが。。。もう踏んだり蹴ったり。

・乗り場から下を覗き込むと、観光客の多くはタクシーを使っていました。これが一番賢い選択なのかもしれません。

・そうこうしているうちに、頂上からの帰りの客を満載したロープウェイが到着。
 
・ロープウェイは混んでいましたが、どうにか窓際の位置をキープ。

・上へ登るに従って、街の灯りはみるみる離れていきます。

・ロープウェイを降りて、人でごった返すみやげ物屋をくぐって外へ出る。写真は闇にそびえるテレビのアンテナ。
 
・有名な函館の夜景。明るさを変えてテスト。自身、昼には何度か来たことがありますが、夜に来るのは初めてのこと。有名なだけあってやはりきれいです。展望台は観光客で混みあっていますが、眺望スポットは十分に設けられているので、人波で景色がロクに見えないなどということはありません。
 
・函館駅周辺の街並み。
 
・左:緑の島、右:函館駅そばのビル群。

五稜郭タワー

・放送関連施設越しの函館湾方向の眺め。

・ロープウェイの改札口手前の窓越しに見た夜景。これで夜景も見納め。
 
・駐車場まで夜道を歩く。昼にも通った道ですが、夜になると全く雰囲気が変わります。

・石畳の坂の上より。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, EF-S55-250IS]
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今週の細々したこと 2010.2.14(日)~2.20(土)

2010年02月20日 22時01分52秒 | 日記2005-10
皆様こんばんは。今年のホワイトデーもまた忙しい事になりそうなぴかりんです。

●2/14(日)
・バレンタインデー
 神社めぐりとオケ練習で、色気も何も無い一日を過ごす。この日はチョコをオケの知人より一個もらったのみ。今年の収穫は計三個。多いんだか少ないんだか分からぬビミョーな個数。

・かんじき "雪っこちゃん" 初使用
 神社めぐりにて、前日購入したかんじきを初使用。思ったよりも雪に沈み、長靴だと10cm沈むところを、5cmで済むといった程度の効果だが、それでもこれまでだったら入る気にもならなかった雪原でも歩くことができ、かなり行動範囲は広まった。手袋越しでも脱着は容易で、歩いている途中に外れることもなく良く出来ている。平地を歩くぶんには問題無いが、急な階段などは歩きづらいのが難点。

・ちーちゃん(実家猫)とお別れ
 次の週末までは、どうももたなそうな様子をしていたので、実家を出る前に一応最後のお別れをしてきた。

・首に痛み
 以前の右腕の痛みが治まったと思ったら、今度は左の首筋に寝違えたかのような痛みが発生。右腕の痛みが移ったか、もしくは金曜日の転倒時に痛めてしまったのか。

●2/15(月)

●2/16(火)

●2/17(水)
・研究室の片付け
 以前所属した研究室のボスが3月に退官するので、研究室の片付けの手伝いへ。今は出入りすることも無くなったとはいえ、ダンボールに詰め込まれた本や、物が無くなってさっぱりした部屋を見ると、一抹の寂しさを感じる。片付けの途中出てきた、中国のみやげ物らしき怪しい酒をゲット。

●2/18(木)
・価格誤表記?
 某スーパーにて妙に安い価格設定のビールを発見。通常『キリン 一番搾り』よりは高いはずの『サントリー ザ・プレミアムモルツ』が、なんと前者より安値に。半信半疑でレジに持ち込むと『6780円』の表示。慌てて抗議すると、レジ係の店員さんは現場を直接確認した後、「失礼しました。5280円で結構です」とのこと。誤表記なのか、本当の安売りだったのかは結局分からずじまい。ともかく通常よりはお得な価格でビールをゲット。

・ワインまとめ買い
 ワインに関する知識が無く、自分の感のみを頼りに購入するも連敗続きで、最近は専ら個人経営の酒屋に行き、店員さんに見繕ってもらうようになった。4本で約8千円也。

・"安芸の宮島"
 新聞の折込チラシで "安芸の宮島" の文字を目にした瞬間、体に電撃が走る。"秋の宮島" だと思ってた。。。「宮島を訪れるなら秋が一番の見頃!」という枕詞かと。

・"まるで新築くん"
 チラシでふと目に留まった商品(?)名。"まるで新築くん" なんと強引、かつ投げやりなネーミング。思わず目を留めるということは成功しているということ?

●2/19(金)
・旅の準備 ~ガイドブック購入
 桜撮影ツアーに備え、京都と名古屋のガイドブックを購入。大阪と東京については過去の物を流用。京都は高校の修学旅行以来、名古屋は中部地方を含めて全く初めて、という訳で今から楽しみ。

●2/20(土)
・カルテット鍋パーティー
 「カルテット鍋パーティー」なる企画にお呼ばれして参加。メンバーは、Vnがバイオリン教師のSさんと本業は声楽家で楽器も上手なKさん、Vaぴかりん、Vcは元札響のKさんという布陣。曲はハイドン「ひばり」とベートーベンのカルテット1番。皆さんバリバリ弾ける方たちなので演奏も(ほぼ)スイスイと進む。「後日また同じ曲をやろう」ということで演奏はおひらきになりましたが、更に練習を積めばかなりの出来になりそうです。演奏後はSさん手製の豪華な鍋で満腹に(ごちそうさまでした)。お酒が飲めなかったのが珠に傷。

・ちーちゃん復調
 夜中も11時を過ぎて実家に帰ってみると、暗い玄関に白い影が。なんと、もう会えないことを覚悟していたちーちゃん(猫)のお出迎え。日曜日以降持ち直したらしく、足取りもしっかりして虚ろだった目も光りを取り戻した。その生命力の強さにはただただ脱帽。

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【PR】ぴかりん出演予定演奏会チラシ集
 

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【食】中華料理 明華 [中華@東京・松が谷]

2010年02月20日 15時33分06秒 | 外食記録2010
中華料理 明華(ちゅうかりょうり めいか)[中華@東京・松が谷][Yahoo!グルメ][台東区タウン]
2010.1.17(日)12:30入店(初)
注文 マーボドーフ丼セット 800円

・東京での演奏会本番前に、会場近くで見つけた中華料理店で腹ごしらえ。
 
・最寄の駅は東京メトロ日比谷線の『入谷駅』。交通量の多い表通り(言問通り)より一本南側に入った路地裏にひっそりと立つお店。
 
・店内は一階部分に厨房とイス席が3卓あり、階段を上がって二階にもイス席が5卓あります。店内は窮屈で、イスやテーブル等の作りはファーストフード店のような雰囲気です。

・メニューは定食、ラーメン、一品料理等が一通り揃っています。二つの味が試せるセットメニューを注文。
  
・マーボ丼は、想像したよりも大きな器で登場。味の方は、レトルトの既製品で作ったような味で、まるで味に奥行きが感じられません。何とかかきこみ、腹に収める。
  
・ラーメンは特に味を指定しなかったところ、醤油ラーメンが出てきました。やはり東京ではラーメンといえば醤油? 具は薄切りハムのような薄さながらやたらと歯応えのあるチャーシュー×2、味の無いメンマ、長ネギ、ほうれん草。スープの味は薄っぺらい上に、麺はこんにゃくのような味のしない、歯応えのみの妙な物体。これはもう、食べ物というよりも化学合成された工業製品といった代物で、途中で気持ちが悪くなってしまい完食はなりませんでした。「ラーメンが完食できなかった」ことなどかつて記憶になく、ある意味衝撃の味。普段、あれこれケチをつけているラーメンが可愛く思えました。

・付属の漬物。

   
[Ricoh GX200]
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