ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【写】和歌山城(和歌山)前編

2013年11月26日 08時00分53秒 | 撮影記録
和歌山城(和歌山)前編 撮影日 2012.3.24(土)[Yahoo!地図]
 
・こちらは和歌山市の中心部に位置する和歌山城。その広い敷地の南西の角に二本のクスノキの巨木がたっています。その下には『記念樹』の石碑が。

・「場内案内図」

・南側の門より城内へ。
 
・門の屋根をネコが横断。屋根から隣の石垣へ、ヒョイと身軽に飛び移る。
 
・内側から見た『岡口門』の様子。
 
・高い城壁に囲まれた道を進む。
  
・斜面にジグザグについた石段。一部改修工事中でした。

・坂を上ると、だんだん周囲の街の様子が見えてきます。
 
・城内には立派な木があちこちに生えています。
 
・途中見かけた『七福の庭』。七つの石を七福神に見立てて配置したものです。

・城壁の下に見える動物園。この他『西の丸庭園』もありましたが、そちらまで見て回る時間はありませんでした。
 
・頭上にそびえ立つ天守閣。
 
・坂道を上り、天守閣の目前までやってきました。
 
・天守閣の最上階は展望台になっているようです。
 
・天守閣の手前に位置する『楠門』。
 
・門より先への入場は有料になります。右写真は門のそばにたつ『和歌山城沿革』の石碑。
 
・楠門の内側の様子。

・屋根のシャチホコなどの装飾。
 
・城内の庭はきれいに整備されています。右は『三宝柑』の解説板。
  
・天守閣とその解説板。次はいよいよその内部へ。
(後編に続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【食】すいげつ [和食@室蘭]

2013年11月25日 22時00分11秒 | 外食記録2013
すいげつ [和食@室蘭][室蘭プリンスホテル][食べログ]
2013.4.5(金)11:30入店(初)
注文 黒ソイ三楽釜めし 950円

    
・室蘭市中央町を通る、室蘭中央通沿いのT字路の突き当たりに室蘭プリンスホテルがあります。今回訪れたのはその二階に入った食事処。ホテル入口脇の階段を上ると、直接店に入ることができます。また、同ホテルの一階では『レストラン マリーナ』が営業中。

・こちらはホテル側の入口。
  
・和風のしつらえの店内は広く、イス席約7卓のほか、座敷席などたくさんあります。開店時間と同時に入ったつもりでしたが、店は既に多くの客で賑わっていました。後から10人くらいの団体がドドッと入ってくるなど、その対応にスタッフは大わらわの様子。考えてみると、これだけの人数を収容できる飲食店は室蘭ではそうそう見当たらず、その点貴重な店かもしれません。

・通常の食事メニューは概ね千円台とやや高めですが、ランチは千円以下であれこれ揃っています。今回は室蘭名物の黒ソイを味わえる『黒ソイ三楽釜めし(950円)』を注文。
 
・料理が卓上に運ばれた後も、釜の火が消えるまでしばらく待ちます。頃合を見てふたを取ってみると、中には美味しそうな釜飯が。これは「三種の食べ方を楽しめる」というメニューなのですが、まずはそのまま釜飯をいただく。その具材は黒ソイの切り身やクリなど。
  
・食べ方<その二>は、しょうがやわさびをご飯に乗せ、とろろ入りの冷たいだし汁で茶漬けにしていただく。
 
・黒ソイの刺身。卓上には醤油が見当たらず、既に味が付いているのかと一枚食べてみましたが、これといって味もせず不思議に思っていると、これは食べ方<その三>で茶漬けの具として食べるものでした。はじめにスタッフが丁寧に説明してくれていたのに、すっかり右から左へと抜けていました。
  
・釜からこそぎとって集めたご飯に刺身を乗せ、温かいだし汁をかけていただく、『湯引き』という食べ方。全体的に見て、黒ソイ自体の味は淡白でこれといった主張も無いのですが、趣向を凝らしたなかなか面白い料理です。
 
・漬物と茶碗蒸し。

   
 
[Canon PowerShot S100]
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【社】紀州東照宮(和歌山・和歌浦西)後編

2013年11月25日 19時00分54秒 | 参拝記録
紀州東照宮(和歌山・和歌浦西)後編 参拝日 2012.3.24(土)[HomePage][Yahoo!地図]
・高い石段の上に鎮座する社参拝の続き。
 
・参拝を終え、元来た道を引き返す段になり、正面の石段は急すぎて怖くて下りられないので、脇にのびる「ユルイ坂」へ。
  
・斜面に斜めについた、もう一つの石段を下りる。
 
・森の中に続く石段の様子。
 
・やがて正面石段下の石の橋までやってきました。
 
・橋のそばには小さな池があり、その中の島に社がたっています。
 
・石段を下り、池へと行ってみる。
 
・弁財天社の由緒書き。元和7年(1621年)創建。祭神は『市杵島比売神(いちきしまひめのかみ)』。

・簡素な手水舎。
  
・社の正面の様子。

・社の前より参道を振り返る。
 
・帰りの参道の様子。
 
・やがて参道入口の鳥居が見えてきました。

・駐車場の脇にも大きな建物があります。
 
・その建物の一部には社が同居しています。
 
・軒下には「東照宮第二拝殿」の額がかかっていました。
 
・駐車場の片隅にあった「権現不動堂」の札がかかった小さなお堂。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【社】紀州東照宮(和歌山・和歌浦西)中編

2013年11月24日 08時00分31秒 | 参拝記録
紀州東照宮(和歌山・和歌浦西)中編 参拝日 2012.3.24(土)[HomePage][Yahoo!地図]
・かつて徳川御三家の一つが治めた地に造営された東照宮参拝の続き。
 
・長くて急な石段を登りきり、なんとか楼門にたどり着きました。
  
・楼門は豪華な造りです。
 
・石段上からの眺め。木々の合間から海も見えます。
 
・楼門そばにある手水舎。
  
・『記念樹 楓樹(ふうのき)』 「徳川八代将軍吉宗公ゆかりの秘木」なのだとか。
 
・こちらは神輿を納める神輿舎。あまりに立派な建物なので、社のように見えます。

・境内に生える巨木。
 
・授与所や社務所の建物。
  
・本社前には立派な鉄製の灯籠がたっています。
 
・社前の様子と、そこにたつひときわ大きな石灯籠。
 
・東照宮由緒書き。元和七年(1621年)創建。祭神は『東照大神―徳川家康公』、『南龍大神―徳川頼宣公』。また500円の拝観料で社殿を間近に見られるようですが、そちらまでの見学はしませんでした。

・社の前に祀られていた砲弾と、無数の小さなサル(?)の像。

・大きな葵の紋のついた賽銭箱。
 
・石段の上に門があり、その奥に社が少しだけ見えます。

・門の柱の精巧な装飾。
  
・内側から見た楼門の様子。
 
・楼門の柱の部分。
(続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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今週の細々したこと 2013.11.17(日)~11.23(土)

2013年11月23日 22時00分51秒 | 日記2011-15
皆様こんばんは。

●11/17(日)
・弓保持補助器具
  

●11/18(月)

●11/19(火)

●11/20(水)

●11/21(木)

●11/22(金)

●11/23(土)
・前夜祭@室蘭市民オケ
  

(まだ書きかけ。。。)

~~~~~~~
【PR】ぴかりん出演予定演奏会チラシ集
    
<2013年>
11/24(日)15:00開演@室蘭市文化センター:室蘭音楽協会市民オーケストラ演奏会
11/30(土)14:00開演@室蘭市市民会館:室蘭工業大学管弦楽団 第15回定期演奏会
12/1(日)14:00開演@小樽市民会館:ベートーヴェン交響曲第九番ニ短調「合唱付」公演
12/8(日)14:00開演@苫小牧市民会館:苫小牧第九公演
12/29(日)14:00開演@まなみーる岩見沢市民会館:オペラ ヘンゼルとグレーテル

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▲閉店【食】豊助 [いろいろ@室蘭]

2013年11月23日 15時00分11秒 | 外食記録2013
▲閉店 2020年1月閉店 [2022.7.12記]
豊助(ほうすけ、ho-suke)[いろいろ@室蘭][Yahoo!ロコ]
2013.4.4(木)12:00入店(初)
注文 牛たん定食 1250円

  
・室蘭にて昼食をとるのに手頃な店が見当たらず迷った際、「そういえば新しい店が出来てたっけ」と思い出し、行ってみたのが今回の店。室蘭市東町のNTT室蘭支店の斜め向かい、バス通りより一本奥まった場所で、以前は『食事処 心乃』という店が入っていた建物です。

・地域情報誌『みてネッと』に掲載されていた広告。
   
・前店と店内のレイアウトは一緒でしたが、調度品や壁の様子は変わっていました。座席はカウンター約7席に、こあがり3卓。BGMは落ち着いた曲調のジャズ。そしてスタッフは2名。

・飲み物として水ではなくウーロン茶が出てきました。

・こちらは室蘭には珍しく、牛タンを主としたメニューの店です。まだオープンして間もないせいか、品数はそれほど多くありません。今回は定番メニューの『牛たん定食(1250円)』を注文。
   
・出てきた牛タンは約8切れ、目測約150g。さっくりとしたよい歯ごたえです。見た目にやや少なく感じられますが、食べてみると十分なボリュームがありました。付け合せは白菜の浅漬け。
  
・おかわり自由の麦飯、とろろ、胡椒のきいたテールスープ。テールスープには肉は入らずそのだしだけで、具は長ネギのみ。

・とろろの代わりに納豆も選択可能です。
 
・食後のコーヒー。機械製ですが、ちゃんとしたコーヒーの味がします。

  
[Canon PowerShot S100]

《関連記事》
【食】食事処 心乃 [いろいろ@室蘭](2012.10.26)
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【社】紀州東照宮(和歌山・和歌浦西)前編

2013年11月23日 08時00分22秒 | 参拝記録
紀州東照宮(和歌山・和歌浦西)前編 参拝日 2012.3.24(土)[HomePage][Yahoo!地図]

・和歌山市街より南の方角の海際、前出『和歌浦天満宮』のすぐ隣に、もう一つ規模の大きな社があります。
  
・境内入口付近の看板や石灯籠など。
 
・参道入口にたつ鳥居とそこにかかる「東照宮」の額。
 
・「重要文化財 東照宮 七棟」の解説板。
 
・立派な石灯籠の立ち並ぶ参道を進む。
 
・参道は木々で囲まれ、自然豊かな境内です。
 
・参道の途中で「稲荷大明神」ののぼりや赤い鳥居を見かけたので寄り道。
 
・脇道にちょっと入ると、奥に小さな社が鎮座しています。

・稲荷社の前にあった小さな石碑。何やら文字が刻まれていますが判読できず。
 
・稲荷社の様子。小さな社が祀られています。
 
・『沙也可顕彰碑』 調べてみると。「壬辰倭乱(文禄の役)当時、朝鮮に攻め込みながら朝鮮に帰化したとされる日本人武将・沙也可(さやか)、朝鮮名・金忠善(キム・チュンソン)の顕彰碑」だそうです。
  
・参道を進むと、やがてとんでもない石段が姿を現しました。早朝から和歌山を巡り歩き、疲労もピークに達しているところでこの石段。「フザケンナー!」と、一目見て引き返そうかと思いましたが、そういう訳にもいかず、最後の力を振り絞って石段に足をかける。この石段を上るのが困難な人向けと思われる賽銭箱が、その下に設置されています。
  
・石段はかなり傾斜がきつく、転げ落ちないよう一歩一歩慎重に歩を進める。
 
・立派な楼門まであと少し。
(続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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▲閉店【食】麺や かもめ [ラーメン@札幌]

2013年11月22日 22時00分01秒 | 外食記録2013
▲閉店「テナント募集」貼り紙あり [2015.7.14記]
麺や かもめ [ラーメン@札幌][HomePage][食べログ]
2013.3.31(日)16:40入店(初)
注文 こく旨らーめん 塩 700円 + チャーシュー丼 250円

  
・札幌市西区山の手を走る北1条宮の沢通沿いで営業する小さなラーメン店。店舗そばのバス停脇に駐車場が数台分あります。
  
・小さなドアをくぐって店に入ると、店内はカウンターのみ約10席。狭いけれどもこぎれいにしてあります。店を賄うのはご夫婦らしきお二人。

・メニューはラーメンが三味650円より各種。今回は「人気メニュー」より『こく旨らーめん 塩(700円)』に『チャーシュー丼(250円)』を付けて注文。
    
・ラーメンの具材はトロトロのチャーシュー1枚、煮玉子1個、ネギ、メンマ、のり、ゴマなど。茶色いスープは魚介の風味がします。とてもマジメに、そして丁寧に調理されている印象。

・白っぽくテカテカとした縮れ麺は歯切れよい食感。
   
・勝手にマヨネーズのかかった丼を想像していましたが、出てきた丼はそれとは異なり、味付けは醤油系の味のタレのみ。このタレがかなりしょっぱく、完食するのに手こずりました。ラーメンと併せて食べるとお腹いっぱいに。

 
[Canon PowerShot S100]
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【社】和歌浦天満宮(和歌山・和歌浦西)後編

2013年11月22日 08時00分36秒 | 参拝記録
和歌浦天満宮(和歌山・和歌浦西)後編 参拝日 2012.3.24(土)[Yahoo!地図]
・山の中腹に鎮座する、立派な楼門を備えた社参拝の後編。
  
・参拝を終え、境内の隅に並ぶ境内社を回ってみる。赤井鳥居の脇にある小さな社の後ろには「白藤龍王 白高大神 鎮座」の石柱がたっています。
  
・本社脇の石段上に並ぶ三つの社。
 
・左より多賀神社、天照皇太神宮、豊受太神宮。いずれも重要文化財の建築物です。

・こちらには屋根の下に10ほどの小さな社が並んでいます。
 
・小さな石の鳥居のたつ社。キツネ像が見えるので稲荷社でしょうか。
 
・狛犬とキツネ像。

・こちらは住吉神社。
 
・大小のキツネ像が並ぶ稲荷社。
 
・稲荷社前に立ち並ぶ赤い鳥居。

・祭器庫の建物。
 
・本社前で花を咲かせていた梅。

・学問の神を祀る社なので、合格祈願の絵馬がたくさんかかっています。
 
・塀越しに見た社の屋根の様子。
 
・筆塚と白鳥大明神の社。
 
・楼門と境内の全景。

・更に斜面の上へと道がのびていましたが、さすがに入る気にはなれず。
  
・正面の急な石段は怖くてとても下りられないので、脇についたもうひとつの石段を下りることに。

・無事参拝終了。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【食】オニオン・チョッパーズ [洋食@札幌]

2013年11月21日 22時00分47秒 | 外食記録2013
オニオン・チョッパーズ(Onion Chopper's)[洋食@札幌][HomePage][食べログ]
2013.3.31(日)12:05入店(初)
注文 週替わりランチ 1000円

 
・札幌の地下鉄琴似駅より100mほど西側、二十四軒手稲通の一本隣の裏道沿いで営業する洋食店。その向かいは『琴似屯田兵村兵屋跡』になります。
  
・店内の座席はカウンター6席にイス席大小約6卓。イスに腰掛けるとクッションがやたらとフカフカしています。店を賄うスタッフは約3名。

・先に出てきたランチメニューに付属のドリンク、サラダ、スープ。
 
・時間短縮のため先に出してもらったホットコーヒー。しっかりとした味のコーヒーでした。
 
・同席の某氏注文のアイスコーヒー。
 
・クルトンの浮くジャガイモポタージュは手作り風味。レタスやキュウリの入った簡単なサラダにかかるドレッシングは甘口です。

・メニューはオムライス、ハンバーグ、ドリア、パスタなどの洋食が1000円前後の価格帯で各種。今回は『週替わりランチ(1000円)』を注文。
  
・この日の料理は『チキンカツレツ ポーチドエッグ添え』。チキンカツにかぶりついてみると、ガリガリとした固い歯ごたえで、更には中の肉も固く、少々揚げ過ぎの様子。かかるソースは控えめな風味で、上から中濃ソースをかけたい気分に。付け合せの野菜は、普段あまり見かけぬ芽キャベツです。

・セットのライス。パンも選択可能。

・ランチ オムライスA(ミートボール・トマトソース):同席の某氏注文の品。
 
・濃厚な風味のトマトソースがかかったオムライスと、大きな肉団子が二個。トロトロの玉子の層はかなりの厚み。

   
[Canon PowerShot S100]
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