紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

ヒヨコの引っ越し

2023-03-02 22:12:52 | 27・ニワトリを飼う

今日は午前中、イチゴなどの収穫。

家に帰ってから、ダンボールにつめて、送った。

午後は風が強いので、畑はパス。家で、私が作っている「連句の部屋」のホームページに手をいれていた。

今歌仙を巻いている最中なので、それが終わってから、公開しよう。

昼には、玄関にいた3羽のヒヨコを、とうとう外に出すことにした。あまりに臭いので、あと一ヵ月も家にはおいておけない。

といっても、うちの2ヶ所にあるニワトリ小屋は、もうふさがっているので、他のと一緒にできるまで、物置に入れておくことにした。

移動前の3羽。だんごのようにくっついている。

ヒヨコの引っ越し

今日はとても寒いので、この子たちが無事だといいのだけど。


大きいヒヨコはいつまで家でかうか

2023-02-28 21:15:18 | 27・ニワトリを飼う

12月末に生まれたヒヨコたちを、玄関で飼っている。

生まれたのはたったの3羽。予定では10羽かえるはずだった。

でも、10羽生まれていたら、大変なことになっていた。

夫がときどきニワトリの箱を掃除する。ほら、こんなにきれい。

ところが、あっという間に糞をして、臭くなる。ビニールでおおうので、少しはましだが、やはり、臭い。

こんなに大きくなっても、ヒヨコなので、外の小屋に出せるのは、4月頃だという。それまでは、がまんするしかないね。

今日は、午後畑の手伝いをしようとしていたら、にわか雨が降ってきた。

それで、ハウスで春菊を収穫しただけで、おしまい。

今日の夕飯の献立は、すき焼きになった。


今日もニワトリの移動

2022-02-01 21:49:16 | 27・ニワトリを飼う

朝いってみたら、ニワトリ小屋の子達は、それなりに落ち着いていた。

ときどき、小さな子5羽が、茶色2羽からエサを食べているときに、突っつかれていたが、まあまあ穏やかな方。

うちの庭にもニワトリの小屋があって、残ったのは1羽のオスのちびちゃん、物置にも1つあって、そこにはシャモのオスが3羽と、おばさんのニワトリが2羽いた。

それらを一緒にするために、オスのシャモをまずポリバケツに入れて、しばらくおいてから、庭の小屋にいれることにした。

じゃないと、ちびのオスがやられるだろうということになった。

メスのおばさん。

夕方見に行くと、シャモのオスが2羽死んでいた。1羽だけ、庭のニワトリ小屋に入れた。

すると、シャモと、名古屋コーチンのちびのオスとの間で闘いが始まった。

ニワトリの闘い

午後、私は防風ネットの繕い。寒くて凍えた。

それでも、春はそこまできている。彼岸桜(?)の花がちらほら咲いていた。


ニワトリの引っ越し

2022-01-31 21:28:40 | 27・ニワトリを飼う

ニワトリ小屋のニワトリが少なくなったので、うちの庭で飼っていた若いピーちゃん5羽を移動させることにした。

このポリバケツに、2羽と3羽入っている。

そこから出したら、こんなににぎやかになった。

新しい子たちは、この5羽。

今日早くも古い子たちからいじめられている気配。ニワトリの世界も厳しいものだ。

午後は、また防風ネットの繕い。

そして、昨日の今日で、なんとはなしに疲れていたので、4時にはあがり、娘が歯科受診なので、Skypeで孫のようすを見ててあげることにした。

途中で上の孫も帰ってきた。


ニワトリと格闘する

2022-01-30 18:19:11 | 27・ニワトリを飼う

ふだん、なんにも気にしないで、鶏肉も豚肉も牛肉も食べているけど、実際には殺生して、その命を頂いているんだなあと、身にしみて感じた。

といっても、今日は夫の他に、若い神戸君、Iさん(おまけのキッズ)がいたので、私が手を出すことは何もなかった。

朝、かまどを作り、湯を沸かす。これはニワトリを殺したあと、湯につけて、羽根をとるためだ。

前にやったときは、温度が低すぎて、羽根が抜けず苦労した。

みんながそろったところで、お清めの塩と御神酒をかけて、スタートした。

かんべ君と夫が死んだ鶏の羽根をむしる。

その後家に入って、台所で、解体する。

うちがもらったのは、スープをとるガラ。砂肝、レバー。あとは二人にあげて、食べてもらうことにした。

その解体作業の間、私はキッズと一緒に遊んでいる。

途中で、湯をわかすついでに、かまどで焼き芋を作ったので、それを一緒に食べる。

10:00~12:00でほぼ終了。みなさんお疲れさまでした。

午後は阿古にいき、ヤギを飼っている人が草を食べられる場所がないか探している、というので、会いにいった。

二頭ともメスのヤギで、来月にも出産するということだ。けっこう力があるヤギだった。


ニワトリの引っ越し

2021-10-26 21:08:16 | 27・ニワトリを飼う

昨日は風雨が強かったので、家で仕事。

試し掘りしたサツマイモをきれいにしたり、里芋をきれいにしたり。

夜は明日葉の種もぎをした。

今日の午後は、一番に家の物置のニワトリ(まだヒヨコかも)を4羽、ニワトリ小屋に移すことにした。

物置だと、掃除がしきれないし、一番小さなヒヨコがどうもいじめられている。

残ったのは6羽。

ゴミ箱に入れて、車でニワトリ小屋に運んだ。

ニワトリ小屋の方では、オンドリとヒヨコが大げんか。毛を逆立てて争っている。

8羽のところに、あらたに4羽いれたが、4羽はエサにも近づけず、いじけている。

その後、夫が耕運機をかけたので、私は残った木などの始末をした。


今日もせっせとペンキ塗り

2021-10-23 20:20:13 | 27・ニワトリを飼う

今日はすばらしい快晴。

今日も午前、午後、いろんな形のパイプを塗る。

くねっと曲がっていたり。

雨どいもある。

大年さんも、午後からきて、作業を進めてくれた。

夕方には、あと一日で塗り終わりそうなところまで、こぎつけた。

 

そして今日、ついにうちの逃亡者は、自分から捕獲されにきた。

あわてていたので、写真はないが、捕まったのはこの子。相当お腹がすいたらしい。

夕飯の時間に、小屋に入ってきた。かわいい。

 

 

 


冷たい雨

2021-10-22 20:36:54 | 27・ニワトリを飼う

今日は予定通り、冷たい雨が降っていた。

したがって、ペンキ塗りはできない。早く終わらせたいけど、仕方がない。

買い物にいくときに、海の近くを通ったら、けっこう波も大きかった。

こんなに寒いのに、ニワトリは小屋の近くまできても、捕まらずに、逃げてしまう。

エサをとるのも大変だろうに、一羽で外でがんばっている。

そして、今日石油ストーブを出した。

まだ使ってはいないけど、一応いつでも使えるようにしておくと安心。

夜は、寒いので、おでんにした。今年初めて赤芽芋(里芋)をとっていれたが、とてもおいしかった。

明日の天気はどうだろうか。少しでもペンキ塗りができればいいけど。


ペンキ塗りは今日で中断

2021-10-21 21:12:19 | 27・ニワトリを飼う

今日も、せっせとペンキ塗りをしなくてはならない。

今日の午後の3時から、その後6時になったが、雨が降る予報。雨が降ったら、ペンキは塗れない。

明日も雨予報なので、今日どれだけ塗れるかに、ハウスの工事の早期着工がかかっている。

昨日重いパイプを何十回となく運んだので、左腕が筋肉痛。

それでも、朝ご飯を食べるとすぐに、自転車で現場に向かう。

昨日は素手でペンキを塗ったら、いくら洗っても落ちなかったので、今日はヤマトさんの景品の軍手をする。滑り止めもついていてやりやすい。

いろんな形のパイプがある。つぎつぎに、塗っては乾かし、塗っては乾かし。

急ぎの用がある方は、夫が行くことができないので、ここまで出向いてきてくれる。

大年さんも、整地に精を出してくれて、とてもきれいになった。

重機も扱えるし、ご自宅が民宿をしているので、奥様がいらっしゃらない時には、お客さまに食事の用意もするということだ。

すごい。すばらしい。

 

 

今日もニワトリは、小屋の前でうろうろしている。

イタチ、カラス、この畑周辺では見かけないが、猫も天敵。ニワトリ小屋の前で、なんだか嬉しそうにしている逃亡鳥。

エサを探すのも大変だろうが、自由の身でいるのも嬉しそう。いつみんなの元に戻るかな。

帰りの伊ヶ谷港と海の写真。

写真には撮らなかったが、帰りに富士山が見えた。富士山が見えるようになると、冬も間近。

明日は寒くなるらしい。


ニワトリの捕獲をあきらめ、ペンキ塗りに励む

2021-10-20 20:56:49 | 27・ニワトリを飼う

朝一番に、ニワトリがどうしたか見に行ったら、一羽ぽつんと、土を突っついている。

ミミズでもいるのだろうか。

エサで釣ろうとするが、ちっとも釣られない。

夫は、ハウスを建てる畑にいったので、私はしばらく捕まえようとしてみたが、まったく近寄ってこない。

ニワトリ小屋の観察をすると、3羽のニワトリが、一斉に卵を産んでいる。

白ちゃん、黒ちゃん、茶色ちゃん。

そうこうするうちに、夫から電話が入る。ペンキ塗りを手伝ってという。

今日はやっと雨が降っていない日なので、今日やらないと、ペンキ塗りは進まない。

それで、夕方ニワトリ小屋に来ることにして、午前も午後も、ハウスのフレームのさび止めのためのペンキ塗りに励んだ。

午後は、大年さんがきて、整地作業をしてくれる。いろいろなことを教えてくれる島の農業の先輩である。

疲れて休憩中。

夕方、またニワトリの畑にいった。

ニワトリ小屋の近くまできていたが、またしても捕まらない。粘って捕まえるには、くたびれ過ぎていた。

あきらめて、家に帰った。ペンキ塗りはあと3日くらい続く予定だが、それまでは時間もないし、捕まえられないかもしれない。