紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

アシタバの種まき

2024-11-18 20:43:09 | 26・三宅島の畑と農業

ここしばらく、種もぎをしていた。

種がだいぶたまったので、夫が刈払機をかけて、草刈りをしてもらったところに、昨日今日と種をまいた。

この畑、A面は、なかなかアシタバが育たない。

開墾した最初の年は、よく育ったが、このところ、ほぼダメな状態が続いている。

気候が暑すぎるのか、雨が多すぎるのか、日が当たりすぎるのか。アシタバは日影で育つ。

アシタバを出荷するためには、出荷できるようなアシタバを育てないとならない。

それで、毎年種をまく。

うまく育てば、1年後には出荷できるほどになる。

昨日、今日で、A面にまいているが、明日には終わる予定。