紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

アシタバの種まき

2024-11-13 20:08:34 | 26・三宅島の畑と農業

今日は昼に、海の道を通って、買い物にいった。

けっこう風が強かった。

午後は種まき。うちはアシタバ農家なので、種をまいて、アシタバを育てないとならない。

カラスが遊びにきて、カアカア話しかける。なにかくれといっている。

おせんべいをあげたら、喜んでばくばく食べた。

その後、近くにいたカエルを突っついて殺して、内臓を食べていた。

最後に、私のそばにもってきて、見せてくれたけど、気持ち悪い。写真は撮らなかった。

多分下の子は、子ども。上のは親だと思う。親の方がスリムで、子どもはぷっくりしている。

アシタバの種から芽が出るように、願うのみ。