紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

中国の旅・9

2007-08-23 15:29:27 | 5・旅の日記
■北京到着

北京からスタートして7日目。
リュウさんのご自宅に招いて頂いた翌日、私たちは飛行機で再び北京へともどった。
わずか7日間だったけれど、山西省の旅行会社のカクさんと運転手のハクさんには、ほんとうにお世話になった。

まだまだ、ご一緒したい気持ちではあったけれど、
「もうじきお別れですね。」
と空港に向かう車の中のカクさんは嬉しそうで、心なしかホッとしているようであった。
夜中の3時に起こされたり(これは私のせい)、まあ大変な1週間だったので、無理ないね。 
ほんとうに、心より「謝、謝♪」




リュウさんの奥様とお嬢さん(ツイちゃん)も空港まで見送りにきてくださった。



太原の空港では、飛行機が1時間もおくれたが、無事北京にたどり着いた。
北京でお世話になったのも、リュウさん(同じ名前)。

北京では、私がする旅ではそうめったに泊まることがない(って2度目だよ)、5★の「北京飯店」というホテルに3泊した。(写真トップ)

ベランダに出て、外を見る。大きな街だけど、空気が汚い。来年のオリンピックまでには多少改善されるのだろう。




着いてすぐに、大雨が降る中、昼食を食べに行く。




すいとん入りのおじやだの、おかゆだの、うどんだの、消化の良いものばかり並ぶ。(笑)すいとんは、すごくおいしかった。



その後早速街に出る。王府(わんふー)という東京でいうと銀座通りのような所。



そこで、真っ先に行ったのは、クスリ屋さんであった。




夜は、日本食を食べに行く。生ビールでカンパイ!



■中国の旅・・9・101112