紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

初登山(石老山・694m)

2009-05-04 08:58:22 | 3・山の日記
今年はいつまでたってもスキーから離れられないので、山登りに行く時間がとれなかった。
でも、夏山のことを考えると、そろそろトレーニングを始めなくてはならない。

とくに今年はリューマチ性多発筋痛症による痛みが足にあるので、山登りがだいじょうぶか確かめたい気持ちもあった。
GWの一日、塩山の友人と会いがてら、調布の友人も一緒に、石老山に登ることにした。


相模湖駅で待ち合わせ、9:20のピクニックランド行きのバスに乗る。

9:40 スタート

  


久しぶりの山は、新緑の季節。ほんとうに緑が目にまぶしい。

巨岩の連なる道を登って行く。

 


蛇木杉という蛇のような形の杉の前で。

 


このような所を登って行く。

 

途中休憩。

 


11:30 石老山山頂

 

まずはビールでカンパイ! 山頂でトン汁を作る。山頂でゆっくりする。

 


12:45 下山開始

途中、相模湖が見下ろせる。

 


2:50 船着き場に到着。船で相模湖を渡る。

 

対岸で舟をおりた所に旅館があって、そこではお風呂に入れるそうである。
相模湖駅まで10分ほど歩いたが、駅近くには温泉などはなかった。

下りでは、足が痛く、ゆっくりとしか下れなかった。痛みが足に出ると、スキー以上に山登りでは大変なのがわかった。
もう少し鍛えればどうかなるのか。夏は、今年はゆっくりぺースで登れる所北アルプス)に行こうかと思いつつ帰ってきた。
とりあえず、ここしばらく、一ヶ月に一回は山に登って、ようすをみよう。