紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

ランタン

2011-04-07 11:48:11 | 20・日々のできごと
3月後半に、計画停電が始まった頃、ランタンがあるといいなあと思った。
ヘッドランプ一つあれば困らないとはいうものの、やはり、ランタンがあれば、電気がなくても本が読めるし、鉛筆で文章も書ける。

それで、モンベルのランタンを購入しようとしたら、返事は、
「5月半ば過ぎにはお届けできます。」だった。
2か月も先だし、その頃には計画停電も終わっている。
どうしようかと思ったけど、とりあえず、家に一つあってもいいので、そのまま申し込んでおいた。

それが、先週届いた。予定より一ヶ月半も早い。みんながキャンセルしたんだろうか。




停電もほとんど中止で、使うこともないけど、小さいのに、けっこう明るい。

ライトを上にすると懐中電灯。



下にすると、ランタン。




おまけの一枚。昨日の野川。そろそろ8分咲き。暖かくて(暑いくらい)、人が大勢出ていた。