紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

昨日のこと

2011-04-09 06:50:58 | 11・健康
昨日は仙川の病院の受診日だった。
リューマチ性多発筋痛症も落ち着いてステロイドを飲まなくなって、このところ血糖値も安定していた。(Hba1c=6.3~6.8くらい)

2007年に筋痛症を発症した頃、その病気とステロイドの副作用で、血糖値もあがり、同じ時期に通い始めた病院である。
一つ病気をかかえると、連動して、なにかが悪くなるものである。

その病院を紹介してくれたのは、私のブログの師匠のカッパさんだった。
それ以来、4年間。混んでいるけど、いつでも行くのをいやだと思ったことはない。
とても混んでいるのは、担当医がほんとうに人気のある女医さんだったからだ。
とにかく生活のことをちゃんと聞いてくれ、あれをした方がいい、これはやめた方がいいということを細かくいってくれる。
患者との会話を大事にしてくれる。その中からよい方向に導いてくれる。
厳しく怒られることもあったけど、信頼できる、ステキな方であった。

そのH田先生が、この4月で定年退職された。
昨日病院にいって、それを知って、ちょっとガックリきた。この次の担当の先生はまだ決まっていない。

筋痛症がよくなっても(完治はしていないけど)、一度血糖値が高くなって、糖尿病を発症すると、あとは、血糖値をコントロールしていくしかない。
そして、地震以来、この一ヶ月、スキーも、山も行かずに家にこもりがちで暮らしていたら、血糖値が高くなった。(Hba1c=7.0)
これからは、引きこもらずに、もっと運動をしなくちゃだめだなあと思って、帰ってきた。
それにしても、4年間お世話になった先生に、お礼をいいたかった。

昨日は突然、O笹家とK島さんと我が家2人で飲みに行くことになり、これもまた久しぶりに調布の居酒屋「とふろ」で飲んだ。
そうしたところ、お店はかなりにぎわっていた。飲み代の一部が義援金に回されるということである。