紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

母と散歩

2011-04-20 07:03:44 | 22・両親のこと
昨日は、母の施設の職員の方から、一緒に散歩に行きましょうと連絡があった。
午後行く約束をしたが、午前中はすごい嵐。
これでは散歩には行かないだろうと、家でのんびりしていると、突然晴れて、気づいたら、青空が出ていた。

あわてて昼ご飯を食べて、チャリで家を出る。

野川の上も青空が広がっている。




そして、施設のF原さんと母と私と三人で神田川沿いに散歩をする。
母は歩いて散歩するのかどうなのかと思っていたら、車いすだった。
今はY会の庭に行くのも、心配で車いすを持って行って、歩くので、ちょっと長い距離は車いすじゃないと無理だろう。

桜はあいにく終わってしまったが、八重桜はまだ見頃。




途中で、ミスタードーナッツに入って、3人でお茶をする。
母が1人で、3つもドーナッツを食べるみたいな写真。




最近もう10年以上、ドーナッツを食べていないので、久しぶりに食べた。
このシンプルなハニーディップ(といったかな?)が一番好きなので、全員それにする。

ちょうと1ヶ月前に結婚したF原さんは、新婚生活の話しなどしてくれた。
穏やかで優しいお人柄なので、、きっとほんわかとしたご家庭を作られるだろう。

お店を出たら、また真っ黒な雲が広がっていたので、それからあわてて施設に帰った。

私が帰ろうと施設を出た時には、雨が降り出してたので、ぬれてしまった。