紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

敬老の日

2011-09-20 18:24:35 | 22・両親のこと
昨日の午前中は、赤ん坊のために、地震対策。
テレビの下に、両面テープのようなものを貼ったり、整理タンスが動かないようにベルトで後ろの壁に固定したり、突っ張り棒を見直したり、食器戸棚や、戸棚があかないように、金具を取り付けたりした。

 

この地震対策用品は、いつだったか、調布市に申し込んだら、抽選に当たったもの。


昼前からは、母の施設Y会・第二N園の敬老会にいった。




第二に行く前に、父がお世話になっていた第三にいったら、このようにお祭りのように食べ物屋さんがたくさんでていた。




第二N園には、一昨年、 一昨年、去年もいったので、今回3回目である。

毎年杉並区職員ののさざなみ会の人達が来て、阿波踊りを踊ってくれる。
見るのは3回目だけど、今回のが一番迫力があって、すばらしかった。




そこで、以前近くに住んでいたHさんをお見かけした。98歳になられるとのこと。でも、足腰じょうぶで、阿波踊りを踊っていたので、驚いた。
息子さんからも、話しかけて頂いた。午前中の家族会で、姉が会って、私のことを話してくれたらしい。

そこで、10月1日、2日に行われる久我山稲荷のお祭りの話しが出た。
私の小学校の同級生(約50年も前のはなし)のH氏とK本氏が、お祭りの委員をしていることを聞いた。
お~、なつかしい。もう10年や20年は、会っていない。

そして、御神輿の最後がすごくよいと聞いて、ぜひ見たくなった。

Hさんにも、ぜひお祭りにきてくださいと、誘って頂いたが、1日、2日はどうにもこうにも、はっきり行くとはいえない日である。