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紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

4月5日の結婚披露宴の後

2012-04-11 07:14:16 | 5・旅の日記
Mさんとさとさんの、京都での結婚披露パーティーの後、私は図々しくも、新婚Mさんと、さとさんについていき、奈良の二人の新居にお邪魔させて頂いた。
そこで、夕食を一緒にした。二人の住まいのシニアマンションには、レストランがついていて、3人でカンパイ!




ちょっと私はお邪魔ムシだったかも。(笑) でも、二人の暖かさにあらためて、触れることができた。ほんとうにありがとう。

夕食の後は、二人のお部屋に行った。Mさんは、ささっとおつまみを用意して、ワインを抜いて、もてなして下さった。




とっても楽しい時間で、あとからあとから話しは尽きない。
その日、頂いたキャンドルをつけたところ。すてきなキャンドル。




翌日は、午後一番の新幹線で帰ることになっていたので、一人でちょっとぶらっと京都の街を歩こうと思っていたら、さとさんが付き合ってくださった。

奈良の自宅から京都まで1時間はかかるので、欲張らずに、昔懐かしい清水寺だけ行くことにした。
清水の舞台。







そして、ここにきたら、行かなくてはダメという音羽の滝を見下ろす。この清水が清水寺の名前の由来になったということである。







中学の修学旅行以来。桜は、まだちょっとつぼみが多かったが、それもまた風情があってよかった。







そして、午後一の新幹線で、東京に帰ってきた。
京都駅は、外国の空港のようにモダン。




結婚披露パーティーの次の日に、半日付き合ってくださって、ほんとうにありがとう♪