紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

自転車の事故

2012-07-10 06:42:04 | 11・健康
昨日、自転車で家から20分くらいの生協に買い物に行った帰り、4時頃のこと。
いきなり路肩に駐車していた車のドアがあいて、自転車に乗ったままぶつかって、ころんでしまった。
ころんだ拍子に、頭を打って、大きなたんこぶができた。後頭部の右上。
大きさは8cm。って、もちろん高さじゃないよ。

どこの病院に行こうかと考え、東山病院か?
と思ったら、脳外科がない。
つぎに、調布病院を紹介されたが、医師がいない。
結局、車の持ち主が、家まで車にのせてくれたので、家でそれらを調べた後、杏林大学病院に連れて行ってもらった。

病院に5時頃着いたところは、救急救命外来。(ER?)
それから、ずいぶん待って、ようやく、レントゲンと頭部CTをとったところ、骨折もしていないし(自分の骸骨写真初めてみた)、血管もだいじょうぶだとのこと。
家に帰り着いたのは、7時半過ぎ。
24時間は安静にするように、との注意を受けた。

それから、夜、警察に電話をしたり(夫が)、15日(日)に警察に車の持ち主と一緒に来て下さいといわれたり、診断書を持ってきてくださいといわれたりで、何度も電話がかかった。
疲れてたので、どんなことも、「はいはい」といった。

が、今朝無事に目覚めてみると、安静にしていなくちゃならない私が、また杏林大学病院まで診断書をとりに行かなくちゃならないこととか(それも一回ですむかな?)、3連休のど真ん中の日の朝の10時に、車に乗っていた人と一緒に、私が事故にあった自転車に乗って、警察に行かなくちゃならないこととか・・けっこう大変である。
あとで考えたら、せめて他の日にちじゃダメか聞けばよかった。

車に乗っていた人もあわてていたのか、書いてくれた携帯番号がちがっていたので、夜かけたのに、つながらない。

そんなこんなのことを通して学んだのは、事故が起こったら、コブが痛くても、その場で警察に連絡しないとダメだったということだ。