紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

警察の事情聴取

2012-07-16 09:08:26 | 11・健康
7月9日に、止まっていた車のドアがいきなりあいて、ぶつかってころび、頭を打ったことは、ここに書いた。

その2日後、コブはまだ引っ込んでなくて、痛かったけど、杏林大学付属病院にいって、診断書の申し込みをした。
作成には、2-3週間かかるとのこと。

ほんとうなら、それを持って、昨日、7月15日に警察署に行くのだけど、間に合わないので、私だけ、事故にあった自転車に乗って行った。
相手の人も、事故の時の車に乗ってきていた。

事情聴取は、10分かそこいらで終わったが、以前にそういうことがあった時と同じで、各人それぞれで受けた。
一緒にいて、話しをすると、くいちがったりすることがあるからだろう。

なぜ事情聴取を受けることになったかというと、私(と夫)が、事故のことを警察に届け出ることにしたからである。
自転車でころんだだけで、その日のレントゲンも、頭部CTでも何も問題はなかったので、だいじょうぶだとは思ったけれど、万が一後遺症でも出た時に、自動車保険の請求ができないと思ったからだ。

事情聴取の後、自転車の写真を撮って、私は帰ってもいいといわれた。
それから、警察官のIさんと、車の運転をしていた人は、現場検証をするために、事故の現場に行った。

それですべて終わりだったけど、私が警察に被害届を出すことで、その調書は検察に送られて、処罰を受けることになるそうだ。
検察に提出するのに、診断書が必要だとのこと。それには、加療期間を明記してくださいといわれた。
けど、もう申し込みは終わってしまったし、検査で異常がなかったところで、診察は終わり、コブは自分で氷で冷やしただけだった。
治療は何もされていない。その場合加療期間はどう書かれるのだろう?

処罰などは全く望んでいないし、初めてのことでわからないことがあったけど、その後どうなるのか、私に報告されるかどうかもよくわからなかった。
以上昨日の報告。

こういうのは今ここに全部は書けないこともあるのだけど、忘れないようにある程度書き留めておいた。

昨日の夕方の空。とてもきれいな空だった。







北アルプスの奥穂高岳、北穂高岳登山に出かけていた夫たちは、天候が悪く、昨晩おそく涸沢から引っ返して帰宅した。
一年中で、一番人出が多い海の日の連休、今年は早かったので、梅雨がまだ開けていなかった。