紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

キッチンが走る

2014-01-24 21:21:13 | 16.調布のできごと
NHK・夜8:00~の「キッチンが走る」 

いつも見ているわけじゃないけど、今晩たまたまつけたら、なんと、キッチンワゴンが調布を訪れていた。




2014年1月24日(金)こうして先祖の土地を守る~東京・調布~

今では、東京郊外の人気住宅地として知られる調布は、かつては水田や畑が広がった場所。急速に宅地化が進む中、住宅街の中に残る畑を訪ねます。先祖代々米作りをしてきた家族が挑戦するイチゴ。ご近所さんに喜んでもらいたいと直売所を作る農家、伝統野菜作りに取り組む農家。そして調布に唯一残る酪農家まで。それぞれの志を胸に、農業を続ける人々の食材を、旅を愛する料理人・村上秀貴が輝かせます。

えっ? 調布と思って見たら(途中からだったけど)、家から数分のところやら、知っているところが、つぎつぎにあらわれて、目が釘付けになった。

そして、驚いたのは、調布なのに知らないことばかり。

友人のK江さんが住んでいるマンションの一階の三ツ木不動産屋さんの社長は、近隣で先祖から受け継いだ畑をやっていることとか。
そこで作った大きな赤カブは、今日通りがかりに見たばかりだった。






調布は酪農家が多かったのに、今では一軒しか残っていないとか。
家が、調布に引っ越してきたころは、そういえば、近くに2軒牛を飼っているところがあったけど、気づくとなくなっていた。







途中から見たので、ぜひ、再放送を見ようと思う。

明日、1月25日 AM 10:05~
    1月28日 PM 3:15~