上橋菜穂子さんが、今年度の国際アンデルセン賞の作家賞に選ばれたというニュースが、今朝の新聞に載っていた。
同じ子どもの本を書くものとして、嬉しい知らせだった。
日本人で作家賞を受賞したのは、つい先頃亡くなられたまどみちおさん(1994年)についで二人目。
国際アンデルセン賞は、1956年にスタートして、2年に1度受賞者が発表されるが、2回目が私が大好きなリンド=グレーン。
3回目がエーリッヒ=ケストナー。
6回目がムーミンの話しを書いたトーベ=ヤンソン……、と続くが、驚いたことに作家の名前も知らない人が、あとずらっと並んでいる。
勉強不足も感じた、今日のニュースだった。もっと本を読まなきゃね。
そして、国際アンデルセン賞の画家賞を受賞されているのは、赤羽末吉さん(1980年)、安野光雅さん(1984年)である。
同じ子どもの本を書くものとして、嬉しい知らせだった。
日本人で作家賞を受賞したのは、つい先頃亡くなられたまどみちおさん(1994年)についで二人目。
国際アンデルセン賞は、1956年にスタートして、2年に1度受賞者が発表されるが、2回目が私が大好きなリンド=グレーン。
3回目がエーリッヒ=ケストナー。
6回目がムーミンの話しを書いたトーベ=ヤンソン……、と続くが、驚いたことに作家の名前も知らない人が、あとずらっと並んでいる。
勉強不足も感じた、今日のニュースだった。もっと本を読まなきゃね。
そして、国際アンデルセン賞の画家賞を受賞されているのは、赤羽末吉さん(1980年)、安野光雅さん(1984年)である。