紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

秋田内陸縦貫鉄道のこと

2014-04-22 16:26:49 | 15・心に残ること
このブログにも何回か、秋田内陸縦貫鉄道のことを書いたことがある。







◆ 2011年1月26日の記事


最初に秋田内陸縦貫鉄道のことを知ったのは、当時秋田本拠地があった、まほろば倶楽部の石木田ひろさんのおかげである。

2回この列車に乗って、スキーツアーに行った。
最初に乗った時から、もう一目惚れというか、しびれるほど気に入ってしまった。

  1回目  2回目


それが、今月、私の出身高校の同窓会誌「若竹だより」というのが送られてきて、たまたま目にしたのがこの記事。

「独自の風土、文化PR、内陸線の再興目ざす」
     秋田内陸縦貫鉄道の社長が書いた文章。

社長公募に応募して、2013年の3月に社長に就任したそうだ。私より3-4才ほど先輩のようである。

赤字を2億円におさえるのが、当面の目標とか。それまでは、2.5億円の赤字があったそうだ。

なんとかがんばって、列車を走らせ続けてほしいと思った。
いつか夏に、ゆっくりとこのあたりを巡ってみたい。