紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

娘と心○の滞在・2日目(4月4日)

2014-04-07 17:44:05 | 10・孫と家族
丸々過ごせるのは、たったの2日しかないのに、天気が悪く、朝から雨が降っていた。

でも、小さい子は、ずっと家に閉じ込めてはおけないので、外で遊んで靴を汚してもいいように、10:00に近くの西松屋が開くのを待って、靴を買いに行った。

ところが、お店を出ると、明るくなった。
じゃあ、せっかくなので、楽しみにしていた調布飛行場に行こうということになった。

「出発しんこーう。」といってるところ。




行く途中、うたどんさんとマサさんに、偶然お会いしたものの、心○は、そっぽを向く。




前はだれにでも愛想を振りまいていたけど、そんな風にするのも、生長の課程なのね。

桜がきれいだけど、この日の天気予報は、荒れ模様。
ところが、午前中は予想に反して、暑いくらいの天気。

飛行場の前の丘にのぼると、広々として気持ちがいい。
離着陸の瞬間は、大人でもたのしい。













ワンコをなぜさせてもらったり、




十分に楽しんで帰った。

夜は、前日は雨で中止になった、野川のライトアップに行くことにした。
「おはながわらった」と「おはながおちた」を繰り返し歌いながら進んでいく。







やはり、きれいなので、心○は喜んでいた。片側を歩いたり、おんぶされたり、だっこされたりで端までいったが、そこでやめて、裏道から帰ることにした。




白線の上を「線路はつづくよ」を歌いながら歩いたり、かと思うと、突然はいはいをして「おんまのおやこ」の歌を歌ったりするので、なかなか家までたどり着かなかった。