先週、歌仙が巻き終わった。
60巻記念の歌仙。
「聖堂に光の巻」
ふだんは、せっかち歌仙と称して、6人で約1ヶ月間で巻き終わることが多い。
今回は、それまで参加した人に声をかけたので、12人が参加した。
これから、今までの歌仙をまとめて、連句集を作ろうとの試みもある。
年内にまとめられたらいいと思う。
それをまとめるのに、役だっているのは、ホームページである。
「連句の部屋」
これを開設した時は、ただ、ホームページを作る練習になればいいと思っただけだった。
けど、続けることで、これまでの道筋が見えてくるものだ。
記録されているので、今までの歌仙を掘り起こすのも簡単にできる。
この連句の部屋は2002年に始めたので、かれこれもう12年も続いている。
ホームページのことを教えてくれたのは、カッパ師匠である。
次にブログというものを教えてくれたのもカッパ師匠である。
師匠は、最近は、あまりブログもアップされていないようだけど、またどこかで何か新しいことを始めているのかもしれない。
そして、私が連句を始めたのは、1995年の4月。というのも、ホームページを見るとわかるのである。
かれこれ20年近くも続けているわけだけど、そのわりに、句はたいしてうまくなってない。
でも、楽しいのでいいことにしよう。
続けていることでよかったことは、連句仲間ができたこと。これも3年やそこらではできない。
20年近く続けていることで、句の中から、その人の人生の節目を感じたりすることもあり、なんとなく共に歩いて行く感覚が生まれる。
これからも、ボチボチ続けていけるといい。
2013年6月の会合
60巻記念の歌仙。
「聖堂に光の巻」
ふだんは、せっかち歌仙と称して、6人で約1ヶ月間で巻き終わることが多い。
今回は、それまで参加した人に声をかけたので、12人が参加した。
これから、今までの歌仙をまとめて、連句集を作ろうとの試みもある。
年内にまとめられたらいいと思う。
それをまとめるのに、役だっているのは、ホームページである。
「連句の部屋」
これを開設した時は、ただ、ホームページを作る練習になればいいと思っただけだった。
けど、続けることで、これまでの道筋が見えてくるものだ。
記録されているので、今までの歌仙を掘り起こすのも簡単にできる。
この連句の部屋は2002年に始めたので、かれこれもう12年も続いている。
ホームページのことを教えてくれたのは、カッパ師匠である。
次にブログというものを教えてくれたのもカッパ師匠である。
師匠は、最近は、あまりブログもアップされていないようだけど、またどこかで何か新しいことを始めているのかもしれない。
そして、私が連句を始めたのは、1995年の4月。というのも、ホームページを見るとわかるのである。
かれこれ20年近くも続けているわけだけど、そのわりに、句はたいしてうまくなってない。
でも、楽しいのでいいことにしよう。
続けていることでよかったことは、連句仲間ができたこと。これも3年やそこらではできない。
20年近く続けていることで、句の中から、その人の人生の節目を感じたりすることもあり、なんとなく共に歩いて行く感覚が生まれる。
これからも、ボチボチ続けていけるといい。
2013年6月の会合