紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

週末

2014-07-28 16:34:38 | 18・家族のことなど
暑い暑い、この週末、千葉の実家に泊まりがけでいってきた。
義母は、86歳になるが、ほんとうに元気である。
時々足が心許ないというので、一緒に鍼にいくが、それだって、片道2時間もかけていくのである。行くだけだって、体力がいる。

今日も友だちと池袋で食事だというし、明日は書道に行くし、あさっては、鍼。
だいじょうぶかなと思うほど、行動的なのである。
いつも、歳をとってから元気な人と、そうじゃない人の違いは、なにからくるんだろうと思う。
義母を見ていると、積極的なこと、そして、友だちと会ったりするのが好きなこと。
あと自分で体調を管理することか。
今でも週2回水泳教室に通ったり、毎日ストレッチをしたりしている。
水泳ではバタフライも泳ぐというが、それだって、60過ぎて仕事を退いてから始めたそうだ。
ストレッチも何十年と続けているそうだけど、そのおかげで、膝を曲げずに立って、手の平をぴたっと床につけることができる。
私も、昨日マネしてみたが、手の先しかつかなかった。

昨日の昼は、寿司が食べたいけど、1人では行けないというので、3人で食べにいった。