紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

英語の手紙

2014-07-16 16:50:47 | 5・旅の日記
先週から今週にかけて、一生分くらいの量の英文の手紙を書いた。
来月行くカナダ旅行のためだ。
やっと泊まれることになったアシニボインロッジのマネージャーさんに。
booking com では満室だったホテルにどうしても泊まる必要があって、直接バンフのホテルのフロントの人に。
バンフのタクシー会社の人に。
その他の人に。

それでようやく、あとは直前に荷物をそろえればだいじょうぶ、というところまでこぎつけた。

なぜこんなにたくさん手紙を書いたかというと、最初は5人で行く予定が、やむなく3人になり、2人になった。
ここまでは、6月の初旬のこと。

それが、また嬉しいことに1人行けることになり、最終的に3人で行くことになった。

といっても、3人で行動するのは、2週間ほど行くうちの、最後の10日間。
その間にアシニボインロッジに泊まって山歩きをする。
2人から3人に増えるのに、理由を書いたりする必要があって、長々手紙を書いた。
でもそのおかげで、ふつうは、ただ事務的な手紙のやりとりをするだけのマネージャーの人が、あ~いけてよかったわね、と嬉しいメッセージをくれたり、タクシー会社の人も、電話も通じないへんぴな所にあるヘリポートに迎えに来てくれる方法を考えてくれたりした。

アシニボインロッジのface book

でも苦手な英語の手紙を書くというのも、慣れれば、すいすい書けるようになるものだ。

またすぐに忘れるだろうけど。

英文などから遠ざかっていた人が、英語の手紙を書くコツは、とにかく簡単な単語で、いいたいことを書くこと。
うまく書こうとか、間違いのない文章を書こうとすると、いきづまる。
大事なのは、かんじんなことを伝えること。これに尽きる。

それでも、どうしても単語が出てこないときには、このサイトを利用した。

それと、Windowsメールのスペルチェック。

おまけの画像。今度こそ最後の枝豆。