紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

魁(さきがけ)新聞

2014-12-25 17:53:53 | 2・仕事の周辺
今日、秋田のさきがけ新報・本荘支社のOさんより、お電話を頂いた。
私の新刊「鳥海山の空の上から」が、秋田の矢島に泊まって、鳥海山に登る話しなので、新聞で紹介してくださるとのこと。
鳥海荘のひろ社長さんが、お話ししてくださったということだった。ありがたいことである。

新聞に載ったときには、またブログにアップしたいと思うが、今日は別の記事をここに載せたい。

2011年にも、さきがけ新聞に載せてくださったと今日うかがって、さんざん、資料を調べたら、やっと新聞の切り抜きが見つかった。
2010年に、東由利の空き家に泊めて頂いたときの記事である。

ブログを探しても、見つからないので、アップしそびれたのだと思う。
だいぶおそくなったが、今日ここに載せておこう。
今もまた別の目的で、地方の民家に興味がある。




このときに泊めて頂いた民家をモデルに、物語りを書かせて頂いた。
当時、東由利支所の0さんと、ここがご実家のMさんには、ほんとうにお世話になった。
いつもだけど、一冊の本を書きあげる間には、いろんな方のお世話になる。
とてもとても感謝している。