紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

三輪農園

2017-04-04 17:25:40 | 26・三宅島の畑と農業
今日は午後、キヌサヤをとりに畑にいった。
もうキヌサヤはたいしてならないから、ひっこぬいてしまうと夫がいうので、ちょっと待ってといって、収穫にいくことにした。



でも、まだずいぶん花も咲いているので、ぬかないでほしいと頼んだ。




キヌサヤは、買うと高いので、なんとかもうちょっともってほしい。
ハウスのとなりには、こんなにお行儀よく、野菜と花の苗が並んでいた。




奥の露地の畑。



そのあと、いろいろ収穫したもの。イチゴもとれて、今晩のデザートになる。
白菜には、菜の花が咲いている。



シイタケも毎日食べているが、虫がいるのが困る。塩水につけると、虫が出ていくけど、気持ち悪い。
でも、味はいいので、食べることにする。
帰ってきてからは、全部ぬいた大根をほすために、切る作業に追われた。