紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

今週の暮らし

2019-02-02 17:04:16 | 23・三宅島のくらし
三宅島にいて、閉ざされた生活をしている。
とくに、冬は、船の欠航も多く、きても素通りしたり、着発といって、終点の八丈島までいかずに、竹芝に戻ってしまうことも多い。

今日も風が強い。昨日の夜などすごい風の音がした。サッカーの決勝戦を見てから寝たので、今日は寝不足。

今週は天気もよくないので、仕事のまとめをしたり、家の中の仕事をしていた。

干し芋。



できが悪いのをピーちゃんたちにあげたら、喜んで食べた。



夫の畑は、明日葉を刈ったら、また広くなった。



今日私は夫の車でハウスに行き、キヌサヤをとった後、歩いて帰ってきた。
ハウスの中には、背の小さい私でもとれるように、踏み台が置いてある。



今日も寒い日だけど、河津桜はもう少し花をつけていて、そこだけ春の雰囲気。





歩きながら、外輪を見る。この先の右側に新しく開墾して、私が種まきした明日葉畑がある。



長坂の上から見ると、伊ヶ谷の海はけっこう荒れていた。