紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

来島自粛のお願い

2020-04-07 21:32:38 | 23・三宅島のくらし

とうとう内地からの来島自粛のお願いが、観光協会のホームページに載った。

今までは、内地には、不要不急の場合を除いていかないようにと、三宅村役場から再三アナウンスがあったが、今日は、緊急事態宣言を受けて、内地からの人も自粛してくださいとのお願いだ。

いつまでかといえば、当面5月6日までとのこと。

★ 三宅村新型コロナウイルス感染症対策本部からお知らせ

それによると、村内には、新型コロナウイルス感染症を確定できる体制がないとのことだ。

いろいろ不安なことはあるけれど、日々地道に暮らしていくのが最善だと思う。

新しい道具で里芋を植えるのに四苦八苦している夫。

アシタバに埋もれながら、草取りをする私。

今日は、自転車で久しぶりに買い物にいった時に見た風景。

早く雄山の外輪まで上りたい。できればガイドとして、知り合いを案内したい。

いつか叶うだろうか。

散りつつある桜。

気持ちよくペダルをこいだ。