紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

インフルの予防接種

2020-10-22 21:21:57 | 26・三宅島の畑と農業

今日は午後からインフルの予防接種を受けるため、1日がいつもと違うパターンで進んだ。

午前中の途中までは自分の仕事をして、11時前から、露地の畑にいった。

そこでは、この写真の左側に見えるネットを外したり、緑色の棒を撤去した。

昼ご飯を食べたあと、2:30頃伊ヶ谷のコミュニティーセンターにいって、インフルの予防接種を受けた。

3:00までだけど、私が一番目にやってもらえた。

夫を待っている間に、何時頃が混むのか聞いた。そうしたところ、朝だと8:00頃。

前からきて並んでる人と、朝一でしてほしい人がいて、混雑するとのこと。

でも、みなさん、顔を合わせて、お話しするのを楽しんでいるようでした。というので、ちょっと笑った。

コロナで、あまり人と行き来しないので、こういう時にしか近頃は話す機会もない。

出てきてみると、駐車場はガラガラ。

その後、雄山自然ガイドの講習を一緒に受けている、歩いて5分のところにあるSさんの家にいった。その後、Sさん家族がうちに遊びにきた。

Sちゃんという、かわいいお子さんもきて、うちの孫が使ったブロックを引っ張り出してきてあげたら、それで遊んだ。

この島では、パイ皮を売っていないので、今日初めて自分でパイ皮から作って、タルト・オ・ポムを焼いたら、パイ皮があまりサクサクと焼けなかった。

あまり成功してなかったけど、ティータイムにそれを出してあげたところ、奥様とお菓子作りのことで、話がはずみ、菓子材料を扱うサイトを教えてもらったり、マロンクリームやシフォンケーキを頂いてしまった。マロンクリームで、何を作ろうかと考えている。

それから、車で移動し、みんなでうちの畑やら、ニワトリやらを見に行った。

いろいろ盛りだくさんで、いい1日だった。