紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

手作りデー

2021-06-22 18:26:30 | 17・畑・保存食・手作り品など

今朝は、5:30に夫が船で戻ってきた。よって、私も早起きすることになった。

今日の午前中は、手作りにいそしんだ。

サクランボのコンポートと、アンズのジャム。

サクランボは、息子のお嫁さんの実家が山形の果樹農家なのだけど、今年は天候のせいで、あまりできのよくないサクランボがあるという。

手伝いにいっているお嫁さんが、ジャムか何か作るなら、送ります、といってくれて、送ってくださいと即答。

サクランボでジャムとは、なんとぜいたくな。そして、今回は、ジャムではなく、コンポートをタルトにのせて焼き、クッキーのようなタルトを作るレシピを見つけ、それにチャレンジすることにした。

ずっと前にも送ってもらったことがあって、その時に、種取り機を買った。それを使うと種がスポンととれる。

種がとれたサクランボ。

コンポートを煮ているときに、アンズが届いた。タルトの生地だけ作って、冷蔵庫で寝かせて、おしまいにした。続きは明日。

次はアンズジャム作り、数日前、長野にいったKさんから連絡があり、アンズを売っているけど、ほしいなら送るけど、といってくれた。

去年は徳島のKさんの娘さんの家でとれたのを送ってくれたけど、今年はとれないという。

それで、送ってもらうように頼んだ。ほんとうに面倒なことを引き受けてくれて、感謝。

早速アンズジャムを煮ることにした。

これで、1年分のアンズジャムができあがった。

 

午後はB-2の草取り。夫は草刈り機で草を刈る。