紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

夫が船で内地に行く

2021-06-20 21:23:43 | 11・健康

このところ、飛行機で海を渡ることが多かったが、今日は久しぶりに夫が船で内地にいった。

運良く、家から近い伊ヶ谷の港から船が出た。海では、子どもたちがもう泳いでいた。

夫が乗っていくのは、サルビア丸の新しい船。初めて乗るので、嬉しそうであった。

乗客は100人くらいだったが、思ったより多かった。

その後は、家に帰って、洗濯をしたり、掃除をしたりして、草取りに向かう予定が、くたびれて中止。

夕方、ニワトリたちにエサをやりにいった。

あらたに仲間入りした名古屋コーチンは、今日は「コケコッコー」と大きな声でなき、他のめんどり達のボスになっていた。

エサをやるのは、今までいたシャモのオンドリに何度も襲われたトラウマで、今もこわい感じがするが、どうもなくすんだ。

なんとなく、みな落ち着いて、穏やかな雰囲気であった。