紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

良いこともあり、困ったこともある日々

2021-12-17 21:15:46 | 23・三宅島のくらし

良いことの一番はこれでしょう。

夫は金賞だったけど、私も銅賞。賞金も頂きました。(嬉)

困ったことは、車の調子が悪いこと。

窓がしまらなくなったのは、ほんとうに困った。今はまだいいとしても、来週には娘が孫達を、嫁さんが孫を連れてくる。

これではみんなで乗れない。

おまけに、後部ドアが、あけたままにできず、しまってしまうらしい。竹のつっかえ。

それが、どちらも今日、修理やさんを紹介してもらえて直ったそう。いいところを紹介してもらえて、感謝。

けど、いずれにしても耐久年限がきたと思えるので、車を注文した。どうやら2-3ヶ月くるのにかかるらしい。

けれど、いろいろなことはおこるもので、家の屋根の一部が壊れた。

そこから、雨の今日、雨漏りがしたそうだ。これも、来週娘や嫁さん達がきたときには、相当困ったことになる。

雨漏りから救い出した物が、2階に散乱している。

けれど、こちらもラッキーなことに、明日、物置を設置してくれた人が部分的に修理をしてくれることになった。

しばらくはなんとかなりそうだ。でも、やはり屋根全体をどうにかしないとならないらしい。

そんなこんなはあったけど、もう1つ嬉しいこと。

私がゼリーを作るのに必要なダイダイが山ほどと、大好きな柑橘系の果物を頂いた。

内地で売っているのは、甘すぎるので、島でとれる酸っぱいみかんは、ほんとうにおいしい。