紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

今日の午後はハウス設営の手伝い

2021-12-02 20:52:11 | 23・三宅島のくらし

昨日の夜は、すごい風が吹き荒れた。停電した前の夜よりも激しいくらい。

でも、今朝は船がちゃんと到着した。

しばらくして、風がおさまった。午後は久しぶりに自転車で畑にいった。

伊ヶ谷の港では、工事をしていた。

ハウスの畑では、マイカー線の長さを測って切る仕事。

34本×2 できるはずが、8本も多くできてしまった。(汗)

大年さんは、水道管を通す穴をあけ、夫は、最初はペンキ塗りの仕事。

それからは、マイカー線を張る仕事。私も結び方を教わって、下に結ぶのを手伝った。

大年さんが、上に上って、屋根の部分にマイカー線を結びつける。

夕方まで働いて、自転車で帰るころには、日没の美しい景色が見られた。