紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

姉と姪とランチ

2021-12-11 20:48:05 | 18・家族のことなど

今日は姉と、姪のAちゃんと一緒にランチをした。

姪がフランスから来たのは、約1ヶ月前のことだった。

パリを発つ頃、父親が亡くなったり、来てからは亡くなった後の手続きなど、姉を手伝って、奔走してくれた。

せっかくの来日里帰りだったのに、ほんとうにおつかれさまでした。

三宅島だって、もしものときには遠いと思うのに、このコロナ禍の時代、海外はくらべものにならないくらい遠い。

来週フランスに帰るので、その前に1度食事をしようということになった。

中華料理のランチコースを頼んで、コロナを気にしつつ小さい声で(ほんとうか?)しゃべり倒した感じ。

次回来日するときには、パスカルも一緒にぜひ三宅島にきてほしい。

前回三宅島にきたときは、まだ開墾中だったが、あれから広々とした畑になった。

それにしても、吉祥寺の街は、すごい人出。ランチの店も予約でいっぱいだったし。

そういうことを、三宅島にいると忘れてしまうね。