紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

芋掘り、焼き芋、豚汁大会

2021-12-28 20:22:44 | 23・三宅島のくらし

今日はまたまた大勢の子どもたちや、親たち、若い助っ人がきて、芋掘りと焼き芋、豚汁を作った。

昨日の夜は、一晩中すごい風が吹き荒れていたので、どうなるかと思ったら、スタートの10時ころには、だいぶおさまっていた。

最初は、夫とうちの孫たちだけで、火を燃やした。

その後、あちこちから、島の子達と父、母がやってきた。まず、自己紹介。

その後、Dの畑に移動して、みんなでイモを掘った。

たき火は、消防の人たちも助っ人できてくれたので、安心してられた。火の番をし、焼き芋を焼いてくれた。

みんなが持ってきてくれた野菜をいれて、豚汁も作る。

焼き芋は簡単にできそうでいて、火が強いと焦げるので、おきになってから、入れる。

けっこう時間がかかるのだ。ダッチオーブンの中にも入れて、蒸し焼きにした。

焼き芋ができると、それを食べたり、豚汁を食べたり、もってきたおむすびを食べた。

こんなに小さな赤ちゃんも2名、参加してくれた。

最後はたき火で遊ぶのが楽しい。みんないつまでもたきぎをくべて、遊んでいた。

いつものように、ニワトリ小屋の畑にもいって、ニワトリをみた。