紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

冬の停電はきつい

2022-02-06 15:15:38 | 20・日々のできごと

昨日の朝は、寒くて目が覚めた。多分6時頃だったと思うが、カーテンを閉めているので、暗い。

電気をつけようと、紐を引っ張ったけど、つかない。それでも豆電球はつくので、しばらく停電しているのに気づかなかった。

やっと気づいたときには、けっこう気持ちまで暗くなった。夜中から相当風が強かったけど、そのせいで停電したようだ。

今の石油ストーブは、灯油を入れただけではつかない。それで、夫にいって2階からただの石油ストーブを持ってきてもらった。

初めて使ったけど、なかなかよい。すぐに湯も沸くし、あっという間にパンも焼ける。

トヨトミのストーブ。これがあったので、ようやく生きた心地がしてきた。

そして、午後の飛行機で調布にいくことにしていたけど、風がもっと強くなると飛ばないと思い、朝の便に変えることにした。

でも風も強いし、飛ぶかと思い新中央に電話をしたら、一席あいているという。9:00に家を出た。

三宅島にきたお客さんは、たったの1名。調布に向かう人は18名で満席。

けれど、飛ぶかどうか心配なときには、かなり揺れる。昨日のは、今までで最高の揺れだった。

揺れるというか、遊園地で乗り物に乗っているようだった。飛行機はいつもと違う方向に飛ぶ。

おかげで、三宅島の全景が見えた。じっくり見ているうちに、目が回ってきた。

ようやく調布に着いたが、昨日は1日気分が悪く、家でじっとテレビを見ていた。

副反応じゃないの、といわれたが、ただの飛行機酔いだと思う。

3回目の副反応は、腕が痛いのはいつもと同じだけど、とにかく眠かった。夜9時も過ぎる頃から起きていられないほど。

ワクチンのせいなのかは、わからない。