紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

家の廊下の改修工事が始まった

2024-12-14 19:56:01 | 29・家の工事・リフォーム

先日、いつも物置を建ててくれたり、家を壊してくれる森さんが家にきて、うちの廊下しずみますね、と指摘された。

古い家なので、しずむ感じがしていたけど、このままじゃ危ないですよ、という。

年末年始には、家の中で歩くことなどなく、いつも走り回っている孫達もくることだし、直してもらうことにした。

初めはこんな穴があいた。

それが、こんな風になった。

私は東京にいて、工事の進捗状況が見られないので、夫が仕事の合間に写真を送ってくれた。

夕方にはどんな風になるでしょうか。

そして、今日受精卵が届いた。福岡のファームから送ってくれたけど、けっこう寒い中4日かかって、着いた。

寒くて、ダメになっていないか心配だけど、どうも家の新しいオンドリは交尾している様子がないので、買うことにした。

 

三宅島ではいろいろ変化が起っているけど、私は明日からスキーにいってくる。場所は北海道のルスツ。

去年は雪が少なかったけど、今年は日にちも少し遅らせたので、どうでしょうか。

去年の写真。

今回もご一緒させて頂く前田さんと。この写真はさとさんが撮ってくれたもの。

その昔、テレマークスキー初心者で、検索をかけて、見ず知らずのさとさんのブログを見つけた。

さとさんは関西だし、私は東京だし、住んでいる場所も離れているのに、テレマーク好きという共通項があって、コメントのやりとりをして親しくなった。

最初に栂池にいったときのブログを見つけた。その後、相当な回数一緒にスキーにいっている。

あれから20年近くたったが、今でもこうして一緒にスキーにいけるのが嬉しい。