紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

クラッチ杖

2024-12-24 17:42:19 | 11・健康

私が北海道のFさんから借りてきた杖。前にも載せたけど、調べたらクラッチ杖というものらしい。

正式には「ロフストランドクラッチ」「前腕部支持型杖」というようだ。

ホームページを見たら、これには着いている、先がとがった円錐形のものが着いていない。

やはり、これは雪国、それも凍った地面を歩くのに必要なもののようだ。

北海道の病院では、少し松葉杖での歩きかたも練習したが、このクラッチ杖のほうが歩きやすかったので、Fさんからお借りしてきた。

Fさんは、このクラッチ杖を、冬にフィンランドにいったときに骨折した際、購入されたらしい。

この分でいくと、最低1ヶ月はお借りするようになり、申し訳ないなあと思う。