紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

夫は昨日島に帰った

2017-08-16 15:26:25 | 16.調布のできごと
島に行く日はあわただしい。
肉だの、魚だの、島で買えないものをいろいろ買って、船に乗る。
あと、こちらにいる間に、食べたいものを食べにもいく。

昼は、好きな調布のおそば屋さんにいった。



夕飯は家で食べ、8時には家を出た。

ほんとうは、もう一晩泊まれるとよかったが、その一日を延ばせないのは、ニワトリを飼ったから。
エサもやらなきゃならないし、水もやらなきゃならない。卵もとらないとならない。
生き物を飼うというのは大変だ。

なぜ一日延ばせるとよかったかというと、長年一緒に活動してきたくすのき少年団の方が亡くなって、その葬儀が今日執り行われたから。
今日の昼、私だけが参列した。
久しぶりにくすの木のオールメンバーとお会いすることになった。
T・S氏。享年75歳。
一緒に新聞を作ったり、文集を作ったりしたことが思い出される。

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