昨日、右目の白内障の手術を受けて、一晩病院に泊まった。
白内障の手術は大したことはないといわれたけど、やはり、手術は手術。
上から照らす明かりは、テレビの医者のドラマに出てくるのみたいで、まぶしいくらいすごく明るく、その下に寝るだけでも、緊張した。
しかも、手術室は機械がたくさんあって、金属的で、とても寒かった。
手術着を着て、下はパジャマのズボンをはき、電気毛布をおなかから下にかけてくれたけど、それでもまだ寒かった。
一人が手術にかかる時間は、麻酔の眼薬をさしたり、血圧、血中酸素濃度、心電図を測る機械を取り付ける時間などすべてを入れて、約30分。
けっこう長く感じた。
終わって、部屋で1時間安静にしたあとは、自由。
テレビもあったけど、カードを買ってないので、見られなかった。iPadで、アマゾンプライムビデオを見ていた。
最近の病室には、Wi-Fiがあるのがいい。
シカゴ・ファイアーを日本語字幕の、英語版で何本か見たが、疲れたので、横になっていた。
そのうち、同じ病室の2人の人と話し始め、すっかり話が弾んでしまった。
1人の人は、次回の2回目の手術も同じ日なので、また会いましょうといって、分かれてきた。
この病院は、娘がしんじを産んだ病院なので、あの人の額はまだあるか探しにいった。
そうしたところ、談話室にまだ飾られていた。
作者は長渕剛さん。今回もまた、伸びやかな線でいい絵だと思った。
今日は朝の7時過ぎに、何人かから電話やLINEをもらった。なぜか、といえば、このニュースのせいだ。
三宅島も対象地域に入っていた。けれど、私のスマホにはJアラートはならなかった。なぜなんだろう。
その後、病室をあとにして、眼底検査や、眼圧検査など、術後の検査を受けた。手術した方の眼は、裸眼で0.9まで見えるようになった。
今までは、矯正視力が0.4で、免許の更新もできるかどうかわからないくらいだった。
でも、片方の眼がよく見えるようになったので、中近両用メガネが、見にくくなってしまった。古いのをだして、かけてみたら、少しはましになった。
もう片方の眼の手術をした後、12月くらいには、また中近メガネを作り直そう。
今日、夫は自分の病院受診と、農業の仕事のために、調布にやってきた。
が、すぐに、調布の友人2人と、焼き肉を食べにいってしまった。
私は、眼をガードするメガネをかけないとならないし、それをかけると、度の入ったメガネをかけられない。
おまけにアルコールは禁止。というわけで、1人で留守番することにした。
でも、私のところには、調布の友人,、2人のkさんが差し入れをしてくれたので、何も作らなかったのに、豪華な夕食になった。サンクス♪
ビールのかわりに、ノンアルビール。
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