紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

昨日ははとこと過ごす

2019-08-21 15:25:41 | 10・孫と家族

昨日は、トントンの孫、しんじからいうと一つ年上のはとこ、りんちゃんと、どこかへ遊びにいくことにしていた。

どこにしようかと思ったが、とにかく暑い。

それで、りんちゃんの家の近くのプールにいくことにした。

 

調布もそうだけど、こちらの地域も同じだった。

小2と小3を連れてプールに入ろうと思うと、子ども1人に、付き添いが大人1人いる。

つまりは、母親1人では、小学校低学年の子ども2人と一緒に、こちらのプールに入ることはできないということだ。

子ども1人はプールサイドにいなくてはならない。

ここのプールは、すごくすいていた。

この法則では、小さな子どもが泳ぎにいきたくても、いけないからだろう。

私たちが入れたのは、トントンも一緒に入ったからだ。私1人では、ダメだった。

しんじとりんちゃんは、プールの中で追いかけっこをして遊んだり、楽しく過ごした。

以前、娘と息子が小学生の頃、夏休みにはしじゅうプールに連れて行って、2人に泳ぎを教えたが、今ではそうしたこともできなくなってしまったらしい。

安全第一ということなのだろうけど、もうちょっと柔軟性があってもいいのじゃないか。

楽しく2時間半ほど過ごし、昼は、りんちゃん母も一緒にココスでランチ。

その後2人は、まだ遊びたいらしく、近くの公園でしばらく遊んでいた。

 


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