紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

今日は気持ちのいい日だった

2024-02-27 21:20:42 | 26・三宅島の畑と農業

三宅島では、着発といって、朝5時に港には着岸しても、八丈島へは向かわず、6時ころ竹芝に引っ返していくことがある。

朝の5時ころから、島内放送がそれを知らせるので、たいてい眼が覚めてしまう。

昨日も、今日も着発。明日も着発。そうすると、野菜など送りそびれてしう。

今日は、空気はひんやりしているけど、クリアで、富士山がとてもきれいに見えた。すてきな空。

そんなに白波は立ってないけど、これでも着発。御蔵島、八丈島の人は島から出られなくて大変だ。

今朝は夫が、確定申告のことを教えてもらいに商工会にいったので、私は、ようやくとれ始めたばかりのイチゴを使ってロールケーキを作った。

毎年一回目は、失敗する。今日は二回目なので、まあまあうまくできた。

午後は、キヌサヤの収穫。

イチゴの収穫と水やり。

 


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