久しぶりに、1泊で新潟の六日町から山の方に入った清水に泊まりにいった。
当初の予定では、O笹さん、良流娯さん達と一緒に、雪の巻機山に登ろうという計画だった。
が、その後私は、娘親子が一緒に行くということで、麓を散策することにしていた。
ところが、行く直前になって、夫が諸事情により山は無理、といいだし、急遽、O笹さん、良流娯さんにおことわりして、4人で行くことになった。
結果的には、その日の天候では、巻機山は無理だったので、よい選択だった。
新幹線に乗ろうと東京駅にいって、ビックリ。ものすごい人で、人混みが苦手な私は目が回りそうだった。

それでも、なんとか越後湯沢駅にたどり着き、レンタカーを借りた。
心ちゃんは、ベビーシート。

偵察のために、巻機山の登山口に行く。雪がびっしりある。
あたりは雪なのに、桜の花が咲いている。雪景色の桜って、不思議な光景。

その日は私にとって第二のふるさとともいうべき、和泉屋さんに泊まる。
夕食に、このあたりでとれたという、鹿肉の焼いたのと、熊汁を出して頂いた。熊は、ダンナさんたちが組になって、4月の冬眠明けにしとめたものだそうだ。
ちょっと豚のバラ肉に似ているが、もうちょっとかみごたえがあり、おいしい。


ダンナさんのKさんにだっこされる心ちゃん。

4日は、心ちゃんは、私たちの朝食と一緒に、離乳食を食べる。

そして、この日は、どうみても、天気が悪い。
でも、すこしは散策しようと、巻機山の登山口まで車でいった。
心ちゃんは、ベビーキャリア(背負い子)にのせられる。ベルトをつけているので、滑っても、体が飛び出すことはない。
雨が降っているので、雨よけシートもかぶせられ、あまり外が見えない。


それにしても、けっこう重い。リュックもついていて、オムツや水などが入っているキャリアは、15kgくらいありそうである。
すこし登ってみた。踏み跡もなく、雪も多くて、日帰りで山頂までは、ちょっと無理だったかも。


その後、キャンプ場まで歩いてみた。
ちょうど、ふきのとうが群生している所を通ったので、すこしつんだ。

このキャンプ場では、毎年冬も、夏も、よくバーベキューをした。
和泉屋さんの子どもたちも、一緒にきたりした。みんながまだ子どもの頃は、雪の中でそり滑りをしたり、楽しい時間だった。

そのうち、スキー場の方を好むようになって、あまりここに来ることはなくなった。
そして、宿のみなさんと記念撮影。
84才のおばあちゃんは、ほんとうにお元気そうだった。。
同世代の、ダンナさんと奥さんとも、お会いできて嬉しかった。

また巻機山に登りに行こうと思うが、標高差1300m強は、今でも行けるかちょっと不安な感じだ。
当初の予定では、O笹さん、良流娯さん達と一緒に、雪の巻機山に登ろうという計画だった。
が、その後私は、娘親子が一緒に行くということで、麓を散策することにしていた。
ところが、行く直前になって、夫が諸事情により山は無理、といいだし、急遽、O笹さん、良流娯さんにおことわりして、4人で行くことになった。
結果的には、その日の天候では、巻機山は無理だったので、よい選択だった。
新幹線に乗ろうと東京駅にいって、ビックリ。ものすごい人で、人混みが苦手な私は目が回りそうだった。

それでも、なんとか越後湯沢駅にたどり着き、レンタカーを借りた。
心ちゃんは、ベビーシート。

偵察のために、巻機山の登山口に行く。雪がびっしりある。
あたりは雪なのに、桜の花が咲いている。雪景色の桜って、不思議な光景。

その日は私にとって第二のふるさとともいうべき、和泉屋さんに泊まる。
夕食に、このあたりでとれたという、鹿肉の焼いたのと、熊汁を出して頂いた。熊は、ダンナさんたちが組になって、4月の冬眠明けにしとめたものだそうだ。
ちょっと豚のバラ肉に似ているが、もうちょっとかみごたえがあり、おいしい。


ダンナさんのKさんにだっこされる心ちゃん。

4日は、心ちゃんは、私たちの朝食と一緒に、離乳食を食べる。

そして、この日は、どうみても、天気が悪い。
でも、すこしは散策しようと、巻機山の登山口まで車でいった。
心ちゃんは、ベビーキャリア(背負い子)にのせられる。ベルトをつけているので、滑っても、体が飛び出すことはない。
雨が降っているので、雨よけシートもかぶせられ、あまり外が見えない。


それにしても、けっこう重い。リュックもついていて、オムツや水などが入っているキャリアは、15kgくらいありそうである。
すこし登ってみた。踏み跡もなく、雪も多くて、日帰りで山頂までは、ちょっと無理だったかも。


その後、キャンプ場まで歩いてみた。
ちょうど、ふきのとうが群生している所を通ったので、すこしつんだ。

このキャンプ場では、毎年冬も、夏も、よくバーベキューをした。
和泉屋さんの子どもたちも、一緒にきたりした。みんながまだ子どもの頃は、雪の中でそり滑りをしたり、楽しい時間だった。

そのうち、スキー場の方を好むようになって、あまりここに来ることはなくなった。
そして、宿のみなさんと記念撮影。
84才のおばあちゃんは、ほんとうにお元気そうだった。。
同世代の、ダンナさんと奥さんとも、お会いできて嬉しかった。

また巻機山に登りに行こうと思うが、標高差1300m強は、今でも行けるかちょっと不安な感じだ。
今は我と我が身を運ぶのでせいいっぱいのババです。
背中の重さよりも、ころぶのがこわいよね。赤ん坊を背負うと思うと。とても、故障のある身では無理だわ。
ずんこさんも 母はつよし15㌔もしょつて
ベビーシートの心ちゃん 「やったね」 て どうどうしてるは ババ ジジ 負けそうよ
心ちゃんが歩けるようになったら、高尾山に行こうと今からたのしみにしています。
親子三代で山登りする日が楽しみですね。
私も子供(マゴ)には、いろいろな世界でいろんな体験を楽しんでほしいと思っているけど、今のところTラは新宿には頻繁に通っているようです(笑)
これからサイクリングですね。
山好き親子、山好きジジ、ババなので、山に行く機会が多いでしょうね。でも、我が息子は山好きじゃないから、好きになるかどうか・・。
離乳食は、ビン入りのを持って行ってました。ごはんとおかずをゆるゆると食べていました。
さすがのj子さんと感心しています。
シンちゃんも幸せですね。
ビニールのカバー付きのしょいこ(?)はちょっと笑えますね。
離乳食はじさんしたのかしら? 偉いわね。