9月19日(土)
鳥海荘のひろ社長の、鳥海山七高山お百度参り登山に参加してきた。
全身筋肉痛になるほど、大変な登山だった。
それでも、久しぶりに山頂に立てて、まだトレーニングを続ければ、上れるのがわかった。
当日は、朝4:00朝食。
4:50 鳥海荘前集合。
祓川の駐車場にいくと、三々五々、参加者が集まり始めていた。前回5月の鳥海山でもお会いした方達も多く、やあやあ、おはようございます、と挨拶。
2度目になると、ぐっと親しみも増す。
準備運動などして、6:00スタート。私たちは2班で、S野さんがリーダー。
S野さんと本荘山の会のT谷さんは、ずっと話ながら歩いている。
もう息が上がっている私は、はあはあと荒い呼吸をしながら上って行く。
今回の登山で大変なのは、午後4:00~の講演を聴くために、時間を逆算、それぞれのポイントで、制限時間が設けられていることだ。
もし、時間内に到達できなかったら、スタッフの方と、下山することになっている。
6:50 賽の河原で休憩。
あたりは秋の景色。とてもいい感じ。
でも、ゆっくり見ているヒマもなく、進んで行く。
一面イワイチョウの葉っぱ。たまに、まだ花が咲いているのがある。
7:50 七ツ釜 こうして時間を追ってみると、けっこうぎりぎりで、ようやくポイントを通過している。
氷の薬師手前で雨が降り出し、雨具を着込んだ。
どんどん上って行く。
9:30 舎利坂
ここらあたりからは、苦しい登り。でも、外輪の形がはっきり見える。
イワギキョウが咲いていた。
10:00 七高山山頂
全員で記念写真。(ひろ社長撮影)
5月スキーツアーでお世話になった荘司先生とひろ社長、他の人たちとパチリ。
10:40 下山開始
この日は、太陽が照ったと思うと、雨。この繰り返しで、全部で10回は虹が見られた。
二重の虹は、内側と外側では、色の配列が逆だというのを、初めて知った。
ミヤマダイモンジソウ。こんな時期まで咲いていた。
岩が雨でぬれて、滑りやすく、最後まで気が抜けなかった。
ベニバナイチゴ。
ミヤマアキノキリンソウ。
2:30 登山口 それでも、やっと、登山口。ヤマブドウジュースと熱いお茶がおいしかった。
さきがけ新報の記者の方と、ずっと私のすぐ後を歩いていた奥様。
◆ 「絆」~東日本大震災から学ぶ~講演会・祝賀会・20日の法体の滝トレッキング
鳥海荘のひろ社長の、鳥海山七高山お百度参り登山に参加してきた。
全身筋肉痛になるほど、大変な登山だった。
それでも、久しぶりに山頂に立てて、まだトレーニングを続ければ、上れるのがわかった。
当日は、朝4:00朝食。
4:50 鳥海荘前集合。
祓川の駐車場にいくと、三々五々、参加者が集まり始めていた。前回5月の鳥海山でもお会いした方達も多く、やあやあ、おはようございます、と挨拶。
2度目になると、ぐっと親しみも増す。
準備運動などして、6:00スタート。私たちは2班で、S野さんがリーダー。
S野さんと本荘山の会のT谷さんは、ずっと話ながら歩いている。
もう息が上がっている私は、はあはあと荒い呼吸をしながら上って行く。
今回の登山で大変なのは、午後4:00~の講演を聴くために、時間を逆算、それぞれのポイントで、制限時間が設けられていることだ。
もし、時間内に到達できなかったら、スタッフの方と、下山することになっている。
6:50 賽の河原で休憩。
あたりは秋の景色。とてもいい感じ。
でも、ゆっくり見ているヒマもなく、進んで行く。
一面イワイチョウの葉っぱ。たまに、まだ花が咲いているのがある。
7:50 七ツ釜 こうして時間を追ってみると、けっこうぎりぎりで、ようやくポイントを通過している。
氷の薬師手前で雨が降り出し、雨具を着込んだ。
どんどん上って行く。
9:30 舎利坂
ここらあたりからは、苦しい登り。でも、外輪の形がはっきり見える。
イワギキョウが咲いていた。
10:00 七高山山頂
全員で記念写真。(ひろ社長撮影)
5月スキーツアーでお世話になった荘司先生とひろ社長、他の人たちとパチリ。
10:40 下山開始
この日は、太陽が照ったと思うと、雨。この繰り返しで、全部で10回は虹が見られた。
二重の虹は、内側と外側では、色の配列が逆だというのを、初めて知った。
ミヤマダイモンジソウ。こんな時期まで咲いていた。
岩が雨でぬれて、滑りやすく、最後まで気が抜けなかった。
ベニバナイチゴ。
ミヤマアキノキリンソウ。
2:30 登山口 それでも、やっと、登山口。ヤマブドウジュースと熱いお茶がおいしかった。
さきがけ新報の記者の方と、ずっと私のすぐ後を歩いていた奥様。
◆ 「絆」~東日本大震災から学ぶ~講演会・祝賀会・20日の法体の滝トレッキング
社長さんも100回目、おめでとうございます。
秋の鳥海山も行きたくなってしまった。
虹も素敵ね。
上りも大変だけど下山も4時間となるとかなり歩きごたえがあるね。
こんなに大勢なのに、全く渋滞することもなく、すいすい進みました。4グループとも、リーダーもすぐれていたので、待つことがほとんどなかったのよね。
下山に時間がかかったのは、この山は、ふつうの山道はあまりなく、ほとんどが岩が敷き詰められていたうえ、けっこう急で、雨でぬれていたこともあって、すごく滑るので、慎重にくだらざるをえない状況。
今日もまだ筋肉痛です。