紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

三宅島の冬

2023-11-21 21:10:33 | 26・三宅島の畑と農業

産業祭前日から昨日まで、すごい風が吹きまくった。

三宅島というか、島ではこの風が吹く。心が折れる風と呼んでいる。

うちの前の道を、歩いて下ると、ふらふらとなってしまう。自転車だと倒れるので、乗ることはできない。

昨日は、強風の中、まずササゲが倒れてしまったので、それを直す作業。

寒いので、ごろごろ着込んでいる。

夕方、先に帰ってきたけど、歩いて帰ってきた。

伊豆岬には、高波が押し寄せていた。

今日は、うってかわって、いい天気。午前はレモンを送る仕事をした。

ほかにも送るために、レモンの収穫。

午後は、風がないので、自転車で畑にいった。

タマネギとイチゴのトンネルを張るのを手伝った。

あとは、帰るまで、里芋をきれいにする仕事。


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