紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

受診が終わり、明日は三宅島に帰る

2021-04-06 18:38:27 | 11・健康

4週に1度の受診が終わった。無事にステロイドは7mgに減った。

0になるまで、あと7ヶ月。それまでは、常にステロイドと、インスリンのことが頭から離れない。

次回はちょうどGWとぶつかるため、5週間後の受診となる。

 

昨日は、家に一人でいると怖いらしい、孫と午前中Skypeをしていた。

もうすぐ、4年生に進級するが、楽しんで通えるといい。去年の今頃を思うと、コロナ禍は続いているけど、リラックスして過ごしてきた方だろう。

昨日の朝一で、食欲もなくなってしまった小学生の話が出ていた。気をつけないと困るが、神経質になりすぎるのも考えものだろう。

いずれにしても、すぐにはのびのび暮らせるようになるとは思えなので、どんな点に気をつけなければならないか、大人がきっちりと教えてあげないとだめだと思う。

とはいいつつ、今日の受診で、私の場合は、免疫抑制剤を飲んでいるので、人混みでは、ほんとうに気をつけないとダメだと、医師から厳しいくらいいわれた。

 

昨日、近所のKさんから、野カンゾウをもらった。酢味噌和えにしたら、クセの無い味で、おいしかった。

三宅島のカンゾウでも食べられるか、ためしてみよう。


花見がてら、種買いに

2021-04-04 21:12:29 | 20・日々のできごと

昨日は、狛江のユニディーに、枝豆の種を買いにいった。

行きも帰りも野川沿いに、自転車でいった。

花見客は、それそこ多かったけど、あんなにいい天気で桜も最後の見頃とあっては、やっぱり人出は多いだろう。

河原では、シートを広げて座っている人もいたけど、それなりにディスタンスはとっていた。

ユニディーも、花の種や、苗を買う人がたくさんきていた。

種も手に入ったし、花見もできて、一石二鳥。


調布にやってきた

2021-04-03 18:00:22 | 19.友人との時間

昨日調布にやってきた。

リューマチ性多発筋痛症を発症して、3ヶ月。

今までは調布まで40分飛行機に乗るだけで、こちらの家に着いたときには、ぐったりするほど疲れていた。

ところが今回は、とくに疲れることもなくやってこられた。少しはよくなっているようである。

三宅島の飛行場。いい天気だった。

乗客は、8割くらい。飛行機の中はこんな感じ。小さい飛行機なので、けっこう密である。

上から、薄ピンクの桜が見えた。もうじき多摩川。この川が見えると、飛行場はすぐそこ。

高度を下げる。

 

家まで40分歩くのも、苦ではなくなった。だいぶ散っていたが、桜並木の間を歩くのも楽しい。

そして、夜はKさんの家にいった。蓼科から帰ってきたKさんは、蕗の薹のおひたし、天ぷらやタケノコの煮物、ご飯など用意してくれていた。

こんな風に春らしい食事は、何年ぶりだろう。

私が持って行ったのは、新じゃがの煮付けや、うちでとれたカリフラワーのサラダ、最後の紅玉で作ったアップルタルト。


今日もネットのつくろい

2021-04-01 21:09:15 | 26・三宅島の畑と農業

今日は、C1の畑の、

村道沿いに張ったネットの破れを繕った。

高いところに、穴があいていたので、腕がくたびれた。

その後、昨日の続き、B2の草取り。

まだまだ、たくさん残っているけど、明日から1週間内地にいってしまうので、きっとまた元の木阿弥。

帰りにイチゴをとってきた。

だいぶ大きくなった。これは、来週きたときには、ずいぶんいい実をつけているだろう。

葉っぱも少しずつ大きくなっている。