紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

今日はいいことがあった

2021-04-13 16:05:43 | 27・ニワトリを飼う

いいことの前に、あまりよくないことを。

先週三宅島にきてから、2度目なのだけど、胸が痛い。軽く締め付けられるよう。

ステロイドのおかげで、血糖値も高いので、そのせいでどこかやられたかと思い、いやーな気分になった。

東京の病院に行こうかと考えたが、その前に島の診療所で見てもらうことにした。今日午前中いって、心電図をとってもらったが、特に問題はないという。

今度は、痛いときに来てくださいといわれたが、痛いといっても、5分か10分で、横になっているうちに直ってしまう。

病院まで車で20分はかかるので、痛いときに見てもらうのは、無理な感じ。今もちょっと違和感がある。

それで、しばらくは、畑のイチゴとキヌサヤの収穫だけして、草取りなどはやめようと思っていた。

今日いった畑。C4のキヌサヤ。

B1のイチゴ畑。

雄山のあたりに、雨雲がかかっている。

雨も降り出したので、大急ぎでニワトリの畑にいった。

キヌサヤの収穫。

夫が、不自由な足で、ニワトリのエサヤリにきた。

そこの畑を見に行ったら、また草がはえている。

これを見たら、取らないわけにはいかない。今日は雨だから無理だったけど、やっぱりまた草取りをしようと、すぐに気を変えた。

あまりがんばらずに。といっても、やり始めると、なかなかやめられなくなるんだけど。

そして、いいことというのは、これ。

なんと、だいぶ前にウズラがなにかにおそわれて(カラスかイタチ)、4羽になっていたけど、その後もうずっとタマゴを産まなかった。

残ったのは、全部雄鶏だと思っていた。

ところが、産まなくなっていたけど、ちゃんと雌鶏がいたのだ。それが、おそわれてから半年もたって、ようやくまた産みだした。

ショックのせいだったのか、なんなのか。