紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

三宅島の生活

2021-04-08 20:07:17 | 23・三宅島のくらし

昨日は、3:30頃、三宅島に帰り着いたけど、けっこうくたびれたので、早寝をした。

何にくたびれるかというと、ビミョーに飛行機に酔うから。

そのまま、自分の部屋の片付け、家の片付け、そして、夕飯を作って食べると、もう余力が残っていない。

今朝は6時頃起こされたが、もう元気が戻っていた。

午前中は、明日葉出荷の手伝い。合間に、自分のおやつ用にクッキーを焼いた。

いつも三宅島では、クッキーを焼いておく。自分が食べたり、お客さまがきたときに、お出ししたり。見た目は悪いが、おいしい。

夫の好きなゼリーも作った。

昼ご飯の用意もしたけど、姉から筍の湯がいたのをもらってきたので、筍ご飯にした。三宅島で初めて食べたが、すごくおいしかった。

午後は、畑仕事。イチゴとキヌサヤの収穫は私の仕事。なので、これから5月くらいまで、せっせとイチゴをとるのが楽しみ。

イチゴのトンネルの中。

とるついでに、イチゴ畑の草取りもした。今日とれたイチゴは、まだこれだけ。

その後、B2の明日葉畑の草取り。途中から夫も手伝いにきてくれた。