海月姫 第6話 「ナイト・オブ・ザ・リビング・アマーズ」 △+
800歳の童貞男
なんかてけとーにテレビをつけたらやってたので
いつも尼ぁーずに人らがメシ食っているとこばっかり目につくのよなあ
ご飯食べてるか、男貪っているかの違いしかないんかもな
総理大臣がこんなんでこの国は大丈夫か?
アマガミSS 第21話 「絢辻詞編 第一章 ハッケン」 △(+)
ここまで綾辻さんは「優等生」で押し通してきたわけで
それは彼女がそーとースキが無い人間だってことを主張しているわけだ
かつ、今回は好感度MAX使用はちょっとひかえている
「話」として見られるヒロインを最後にもってきたのは賢明だとおもう
アマガミで「賢」なんて単語使用することになるとは思わなかった
ただ、単発の話しとしてはちょっとおとなしすぎたかもね
それでも町は廻っている 第8話「全自動楽団」 ○
>コインランドリー
こーいう閉鎖空間で遊ぶのはシャフトの持ち味ですね
小道具がいっぱいだからそれだけで15分はイケるね
ランドリーを開けたら中には赤ちゃんのミイラが・・・
ってのは都市伝説なんでしょうかねえ
>学際
対照的に流石にモブキャラとかもだしてきたねえ
「学校の中だけに人間がいっぱいいる」って視点は学生らしいかもね
だからこそ歩鳥の「他の町にも人が住んで生きているんだなー」って趣旨の
感慨は説得力を有する
紺せんぱいが「まーメンバーが集まるだけマシか」ってのも
学生がバンドやろうとすると大概そこでつまづくのを思い出すと
やる気ねーってツッコミも力を無くす
肝心のライブシーンもめいめいがやりたいようにやって中途半端に
シンフォニーを追求しないのが生っぽくてよろしい
と、ここまで書いて△+ってやれば一段落っていつもはなるのだけど
最後の最後、歩鳥がちこくちこくー→教室
ってバッとやるとこで神経が醒める
「終わる祭り」を描いた話しだったんだわかる鮮やかな演出
そらのおとしもの f(フォルテ) 第9話
「激闘!夢の一本釣り(ジャンボカーニバル)」 △
かいちょーが出張る話しもボチボチマンネリ化してきましたねえ
こういう状況で全力投球してもかえって危ない
球筋がよまれてたらはんぱな速球は甘い球になってしまうわけで
ま、ニンフをキャッチアンドリリースするとこはなかなか
つーか最初からそのつもりでキャッチしただろ
>Bパート
智樹の側にめりこむぐらいがぶり寄るイカロスがひさしぶりにらしくてよい
大量のおかしの中に智樹のためのおかしを忍ばせるニンフもらしい
それに不平を言うアストレアのおばかさんぶりもらしい
無茶なイベントよりこういう自然なコンボが気分がよいね
とある魔術の禁書目録II 第8話「大覇星祭」 △+
ほんとうに腹の底からローマ聖教がどうちゃらとかってどうでも
いいですね。正しいエロゲーのソウルを持っておられる
ほとんど手持ちの「おいろけ描写」を出してきていると思われるので
そういう演出の勉強をしている人達にはいい資料の回ではある
インデックスさんもほんとうは噛み付きたいんじゃなくて
最初からちゅーしたかったんじゃないのかしらん
10万3千の書物の中にはそういう情報はなかったのかな
STAR DRIVER 輝きのタクト 第9話 「そんなミズノの初恋」 △+
こういう間延びしそうなところでもキャラクターをダーッと動かして
ずんずん話しを進めていくところがたのもしい
「アニメーション」として信頼がおける楽しさを安定して提供してる
ってのなら今年のアニメの中でも相当いってるはず
「真の綺羅星☆」とか学生がつくる集団の馬鹿馬鹿しさがよく現れていて
うまいよね
えむえむっ! 第9話「MFCの華麗なる陰謀」 △
麻雀格闘倶楽部
ああ、ようやっと私にも美緒様がハルヒのように見えてきた
にしてもハナシが弱い、弱すぎる
ナデシコぐらい絶妙のバランスで物語りと映像的な楽しみを提供しろとは
言わないけど、せめてはしゃいでいる美緒様とつりあうぐらいの
「愉快な犯罪」を提供してもいいんじゃなイカ
デートイベントの為に生徒達を「使い捨て」にするのって
「人助けごっこ」の趣旨と矛盾すると思うのだけど、どうだろう
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