意志のなかにいる

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どうしてこうなった(アニメ感想)

2009-12-12 21:13:48 | アニメ感想(07・08・09年)



ささめきこと 第10話
「ハプニング・イン・サマー」 △+




しかしあれさなあ、純ちゃんのカタギぶりは特筆に値する
そりゃまあ約束したワケじゃないけど、他に共同制作者が
見あたらない状況で「ホン作りだけ手伝って抜けよう」
なんてスィーツな考えが浮かぶってだけでもねえ
実際やったら「80球投げたらマウンドを絶対降りる」って
以来の仕打ちだと思いましたよ。


あとはなあ、合宿組は地獄のドライブのあとはすぐに
帰ってこい!だし、本作りはお約束の仕上がり寸前ハプニング
できあがったホンはまあ売れないという
首を右から左にやるだけのふたりが哀れでなあ
なんというか絵空事のお話しなのにハッピーな展開をことごとく
へし折るっていうキビシーおはなしなのよ
かといって押しつけがましい不幸話でもないのがまたなんとも








キディ・ガーランド 第9話 「記念式典」 △




とある魔術の~やもろもろの超人バトルものを
視ていて思うことはこんな単身軍隊みたいな連中がいたら
反吐がでるような訓練と莫大なゼニをつぎこんで軍隊を維持
する必要がなくなるから警備会社程度しか治安要素は
残らなくなるんじゃないかなーってことで
ああ、あとは「切られ役」ってのがあったね、あったね



なんか味方の最強先輩みたいな人がキングクリムゾンで
ヤラレチャッタって感じで、ただまあキンクリだけだしても
ただのギャグなんで、普段の戦闘が真面目だからインチキも
輝くってもんです。







けんぷファー 第11話「歓喜の歌」 △




まーいんじゃないか、こんなもんで
いっしょうけんめいやってダメでしたー
ってとこまではゆかず、随分早く矛を引っ込めていたものねえ
でもホントにお利口さんならそもそもその矛を
突き出さない方が良かったんじゃないでしょうかねえ





しずかちゃんのリハビリの為ってなら話しは別ですが







11eyes 第10話「魔女覚醒 ~bukott angyal~」 △




こんだけ真っ赤っかなセカイなのに血しぶきは
あげちゃ駄目なんてふしぎ!(DVD買えってか)



はっきり言えばこーんな狭いセカイが崩壊しようが
どうしようが知ったこっちゃない
実は生き残ろうとしただけのはずの自分たちの存在
そのものが悪だったとかヒロインが病んじゃったとか
そのあたりもまだ中二病物語の域を抜けず
こっちはもうそういうのを馬鹿にするのも飽きたのだけど
ザンボット3とか知らない世代にはこんぐらいで
いいのかもしらんね








DARKER THAN BLACK-流星の双子- 第10話
「偽りの街角に君の微笑みを…」 △+




この世界だと情報、特に「記憶」に関するものが
取り分け高い価値がある。今回のお話しのように
拷問とかをして聞き出したり、あるいはそれを何らかの
理由で思い出したりした人達はことごとく死んだり
スオウの記憶も捏造されたものであることが明らかになり
イザナギとイザナミの邂逅を恐れるのもそのあたりに理由が
ありそうではある





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