意志のなかにいる

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エンディングまで泣くんじゃない(アニメ感想)

2010-12-06 23:10:12 | アニメ感想(2010 四期)






それでも町は廻っている 第9話  激突!大人買い計画 △+







>白球少女





「卓球」ってレベルが高い勝負になると(というかスポーツ・格闘全般)
戦っている当人はそりゃもう凄いレベルで脳とかハートが回転しているわけで
それを外部の人が「見た目」から理解するのは経験者でもなきゃ難しい
そんなわけで大概そのあたりをスローモーションで誤魔化すわけだけど
流石にそれも飽きてきたからねえ、なんとかならいのものか
ちゅーわけでエロ章がたっつんの勝負のゆくえでなく揺れる胸に
集中していたのはまあもっともなことで、という。
見られていた側も本望だろ








>謎のお菓子






日常のちょっとした謎に執着するあたりが歩鳥の関係者というか
しかも同じ行動をとった奴が他にもいるってのがなんともまあ
「タイムトラベル」ものの処理っていうのは意外とこういう
ささめいたことで処理するのが座りがよいね











パンティ&ストッキングwithガーターベルト
第9話  天使が水着に着替えたら/ゴースト~ダテンシティの幻~ △+







私の妹がゴーストに恋するわけがない






いつもの糞まみれの世界に「恋」を放り込んできたのは切れる
糞みたいな相手と交際しているように見えるのも他人の恋愛なんてそんなもん。
よくハリウッド的恋愛映画だと途中で音楽とカットだけでちょっとの間
つないでウキウキデートを演出しますよね
そしてまあ何よりパンティさんの妹への愛情が宝石のように貴重なシーンです
ギャグのとこだとよく仲違いして殺しあったりもするけど
底のところでは他人ではない、というのがあるのはとても素敵なことだと思います
トムとジェリーみたいですよね。











スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター
第10話  月下に妖精は舞う △+







だいぶんロボットをぐりぐり動かしていたから満足ではある
重厚長大でカクカクしてるロボがノーベルガンダムみたいなのに
やっつけられるのはもう時代の妖精、じゃなくて要請なんだろうねえ
タウバーンもいでだちは新体操選手って感じだものね











とある魔術の禁書目録II 第9話 「追跡封じ(ルートディスターブ)」 △+








ま、端的に言えば爆弾犯相手に追いかけっこをしている図、とでもしておこうか
こういう時こそ「智恵と勇気で」ってことになるんだろうけど
あいかわらずの力業でまあ安心したよw
力業といえばこういう状況で大運動会とかイチャイチャとか平気で
やっている展開もそうだよねえ、危ないんだかそうでないのか実感しにくいというか
上条さんや美琴もそういう感覚なんかもなあ
そうそう上条さんの能力無効化の能力ってとどめを指すやつのサポートで使うのが
ベストで、彼が物語のケリをつけるのはどうもパッとしないのよね
「解呪」でゲームに勝てるのなら苦労しないってこと(何なんだ)











荒川アンダー ザ ブリッジ×ブリッジ 第10話  10 BRIDGE*2 △+






聖マッスル






ダイエットって女の娘っぽい話題がどうして男子中学生的ギャグみたいな展開にw
まあ、クラスに一人ぐらいは「筋肉」にめざめる人がいますよね、高松のようにさ
「頭脳」と違ってあれは分かり易い「資産」だからねえ、ちょっと見ればすぐ
そこにある。ただ他人から見たらそれはヒトのカラダなわけでどうにも実感がわかない
とりわけ運動不足気味な現代ニッポンにおいてはその価値が理解しずらいわけだ
3日かそこらで造った筋肉を吸収したりして弄んでいるあたりが
まあ日本人の筋肉に対する(あるいは身体性)に対する基本的な態度なんかもね

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